気づいたらバスに乗っていた。

僕と友達2人とその友達の彼女の、4人でバスに乗っていた。恐らく僕と友達が何らかの理由で一緒に付き添いしているわけだけど、理由はわからない。もちろん行き先もわからない。夢の中は色々と曖昧である。

座席は左側のシートに座っていて、配置は友達の彼女が窓側で、その横になぜか僕が座ってる。そして僕らの後ろで友達2人が座ってる。なぜ彼女の横に友達は座らないのだろうか。
友達の彼女とは、そこそこ僕は仲が良いことになっていて、話も弾んでいたっぽい。(なぜかこのときは第三者の目線だった。)

時たま、その彼女が過剰なスキンシップをしてくるのだが、友達への配慮とそもそもそういうことに不馴れな僕はその都度、わりと大袈裟に拒否反応を示していた。それでもその場が気まずくなることはなかった。

どこかはさっぱりわからないけれど、バスを降りて、ご飯を食べることになった。友達二人はどこでも良さそうだったので、友達の彼女と僕で色んなところを探すことにした。

僕は目にはいる場所を所々勧めてみたが、どこもその彼女は嫌そうだった。そんな状況にしびれを切らし、僕は彼女に何を食べたいのか聞いたところ、彼女は一冊の本を僕に見せた。その本には「○○な彼女になるためには。」という内容がテーマ毎に緻密に書かれていた。○○な彼女になるには○○を食べる。△△な彼女になるには△△のことをするなどといったことが書かれており、彼女はその中のひとつを指差し、僕に向かって、「○○な彼女になりたいから、今日はこれかそれかそれのどれかを食べたい。この中ならどれでもいい。」と言った。

今となっては、その友達の彼女がどんな彼女になることを目指してたのか、どんなものを食べたがっていたか、全く覚えていないのだけれど、とりあえず片っ端にGoogleでレストランをググっていたら目が覚めた。

その後どうなったのだろう。

起きた後、彼女が僕がそそくさ調べているその状況を楽しんでたことや、友達2人が僕らから少し離れたところで楽しそうにおしゃべりしていたことはか覚えてる。