と、ある場所のただの棚の上の段に扉をつけようと思いつき

まず主人が手もちの端材から板をチョイス。

開閉用金具をつける所を掘る。

 

これまた残っていた裏面ノリ付きのシートを上から貼る。

息子のところで使わなくなったシンクの扉の開閉用金具を

使って第一作目を作りました。

 

ところが扉の位置が若干ずれていて、気になるのでもう一度

作り直すことに。

私も実はこのずれが、せっかくのアイデアなのにもったいないなあと

思っていたのです。

 

金具を外して、板から作り直したものにもう一度シートを貼り付ける。

 

上に貼るシートを100均で2枚買ったら、幅が足りず途中で

貼り合わせる羽目に。

もちろん裏面迄は足りないので、「見えないからいいや」に。

 

見えないからいいや側 ↓

 

最初は、つなぎ目にこのテープを貼ろうと試してみたのですが、

接着材が紙に貼る用で弱いので剥がれてしまうため却下。

 

 

もう一か所、カレンダーにスケジュールを書き込むのが

一番忘れなくて良いと言うので、カレンダーは継続決定。

 

それならと、以前100均でペン入れ用に買った椅子の脚カバーの

残りに、硬めの箱の紙を切り取り丸めて内側にはめ込む。

扉の内側につるすように手持ちのリボンを平らに重ねて縫い付け

平たい画鋲を選んで、出っ張って邪魔にならないようにリボンの上から

止めました。

 

さあ、完成です。

 

下の棚には息子たちが幼い頃に歯医者さんでもらった

動物の型抜き。これは捨てがたい。

歯型を作るときの材料でしょう。

 

一応夫婦で協力して完成ということで!

 

これはどこ??と言いますと、もうお分かりですねよ?