ご覧頂きありがとうございます😊


ゆるミニマリスト かえです🍁


25歳。元汚部屋×浪費家→ゆるミニマリスト。

手取り20万円×介護士OL。


生活費27万円で歳上彼と2人暮らし中。 

資産1000万円目指して奮闘中◎ 


ゆるミニマル暮らしをテーマに

【モノ×家計×暮らし】を発信してます!


頑張りすぎず自分のペースで綴っています◎




本日のテーマは、

「突然亡くなった、おばあちゃんから学んだこと」です。


このテーマをお話しようと思ったきっかけは、

自分が突然亡くなった時に、

家族が大変にならないように

準備しておくべきだなと思ったからです。


毎年1枚は写真を撮っておく

遺影に使う写真の準備をお願いします。と言われて探したが、

最近のおばあちゃんの写真が無く、

2年前に何気なく撮った写真しかありませんでした。

それでも葬儀屋さんから加工してくださるとのことでした。


この体験から、毎年1枚は写真を撮っておくようにしないと

いけないなと感じました。



契約や手続き関連はまとめておく 

亡くなると、

・葬儀屋さんの手配

・保険の手続き

・年金の手続き

・生活にかかる手続き 

など、契約していたものの解約や手続きが必要になりました。

 

しかし、年齢が上がるにつれて契約書や手続きが難しく

家族がやるようになります。

私の父親も何処に何があるのか分からず、

部屋を探して何とか行いました。


・契約や手続き関連の書類は、ファイルにまとめる

・家族が分かりやすいようにノートにまとめる

・何処にあるのか伝えておく



自分の持ち物は今から整理しておく

祖母は亡くなる前から少しずつ整理をしていました。

が、使わない家具の撤去や小物類はそのままでした。

現在少しずつ父親が片づけていますが、

処分するのにはお金がかかります。


・使わないと判断したモノは、すぐ捨てる

・大きな家具は、子どもが巣立った段階で捨てるか

    小さい家具に変更する 

・40代~50代からコンパクトな暮らしを目指す



かかる費用は準備しておく

亡くなった後にかかる費用はかなりあると思います。

葬儀代はもちろん、お墓作りなど

人それぞれではありますが、

かなりの金額がかかるのは事実です。


葬儀代やお寺にかかる費用、家財撤去代など

亡くなった時にかかる費用はある程度貯金しておくことが 

大事だと思いました。


自分が最後どうしたいか考えておく

祖母は生前から、

「延命治療はしない。」「妹は葬儀に呼んでほしい」と

言っていました。


今は、施設で最期を迎えられる人が多くなっています。

私自身、施設でのお見送りを何度も経験しています。


だからこそ、祖母のように自宅で最期を迎えられる人は

少ないように感じます。


自宅で最期を迎えるのか?

施設で最期を迎えるのか?など、

元気なうちに話し合いをしておくのが大事だなと感じます。


若いうちから出来ることをやる


介護の仕事をしているので、

人より「死」について考えることはありますが、

私自身、25歳なので

「死」に対してまだまだ実感はありません。


身近な人が亡くなり、

おばあちゃんから学ぶことが出来ました。


起こるかもしれないと思うことを悩むのは、

自分が疲れてしまいます。


しかし、

起こることに対しては、ある程度準備をしておくこと

大事だと感じます。


長くなってしまいましたが、

最期までご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m