ゆるくらすひと。香織です。
セラピストとして、歩き始めました。
数日前に、ヒーラーとセラピストの違いで混乱していた私・・・（苦笑）
セラピストデザインコース、修了したばっかりよ
他の２人の受講生はそんなことないから、これは私だけ。
ご安心ください。。
これきっと、必要だったんだなぁ〜と思って。
セラピストって、なんだ？？
・・・を、再確認すること。
昨日の初モニターの前に、ちゃんと確認しておきたかったんだろうなぁ。
ヒーラーとセラピストの違いを調べると、違わないって意見もあったり、いろいろな意見があります。
Essential Blueのともちゃんのセッションは、セラピーの部分とヒーリングの部分と両方の要素が入ってるなぁと私個人は感じます。
これは私の解釈
ヒーリングの場合、主にヒーラーさんが、エネルギーに働きかけて癒しを起こす。
セラピーは、クライエントさんにセラピストが寄り添うことで、癒しが起こる。
共同作業のイメージ。
どっちも、癒しというキーワードは一緒。
でも私がやっていきたいのは、やっぱりセラピーなんだなぁと改めて思いました。
セラピストデザインコースの中で、「死生学」に関する学びがあります。
臨床医療の中で扱われるべきこのテーマですが、
日本ではまだまだ、広く認識されているものではないそうです。
死は、誰にでも平等に訪れるものなのにね。
これについては、長くなるのでまた今度。
それで。
臨床医療の現場にいて、今も、死を意識する人々と向き合う現場にいる看護師の友人が、言っていたこと。
経験豊かな彼女は、辛い状況にある患者さんに、ご指名で呼ばれることが多いそう。
ついつい話を聞いちゃうからね〜と、彼女。
「私はただ、聞くだけしかできない。私の中に、答えはないから。」
セラピストデザインコースで学んだ大きな根っこ。
「答えは自分の中にある」
を正に体現している友人。
本人は謙遜するけど、尊敬しています。
（もう、25年の付き合い！）
セラピーは。
セラピストが一方的に癒すのではなくって、
２人で、一緒に響き合う。
クライエントさんのことを、信頼しているからできること。
昨日のあいmeet-ingモニターセッションでも、
クライエントさんを信じているから、どっしりゆったりと構えていられたと思います。
(モニターセッションの感想も書きたいけど、時間がないのでまた後で〜）
さて。
今日は久しぶりのベリーダンスの日〜！
雨だけど、体うごかしてスッキリしてきます♪♪
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