ゆるくらすひと。香織です。

4月25日の自分の誕生日から、人生の流れが、早い。

 

ついていけないくらいに、いろんなことが起こって。

 

感情が忙しい〜。

これは、1月に作ったマップ。

なんとなく貼ってみる。

なんだか澄まし顔。

 

私は3人兄弟の長女に生まれた。

小学生の頃。

真ん中の弟と、一番下の妹は、クラスで浮いてしまう問題児タイプ。

 

私は、母の頼みの綱だった。

「自分の育て方が悪いわけじゃない」

そう母が安心するための存在。

 

それが私。

学級委員もして、リレーの選手で、成績もそこそこいい。

おまけに愛想もいい。

 

私にとっても、母は頼みの綱だった。

母は、太陽みたいに明るく可愛らしい人。

 

そして父は、

このころ

いつも機嫌が悪かった。

 

年がくっついていて、いつも騒がしい子供たち。

狭い社宅暮らし。

昇級試験。

 

大きな声で怒鳴り散らすことは日常茶飯事。

 

恋愛対象には、穏やかな人を求めた。

(私は、父に似て感情の起伏が激しいです。。)

 

まだまだ小さかったこの頃の私には、

母の存在が大きかった。

 

 

勉強を頑張る。

弟と妹の面倒をみる。

もちろん、子供だから、好きなように遊んではいたけど、

やっぱりいい子ちゃんだったよなぁ〜。

 

いい成績をとって、褒められたかった。

認めて欲しかった。

私を見て欲しかった。

 

妹と弟よりも、私を。

 

いい成績をとっても。

当たり前のように、はい、頑張ったね。

お姉ちゃんはよし。

 

問題はこっちね〜って。

 

・・・・。

逆効果だった??

もしかして。

 

 

去年だったかなぁ。

母に。

涙ながらに、

「あなたがいてくれて良かった。」

「あなたがいなければ、本当にお母さん、自分のせいだと思っちゃったもの」

 

って言われて。

 

ドン引きした。

 

 

お母さんの自尊心を守るために、生まれてきたわけじゃない。

やっぱり私は、成績がよくなくてはいけなかったのか。

優等生でなくてはいけなかったのか。

 

 

そのままの私を、愛して欲しかった。

 

 

私も特別に愛されたかった。

 

 

 

癒しても。

癒しても。

 

心の奥にある寂しさ。むなしさ。

 

 

私が、私を癒していく。

 

 

なんどもなんども。

 

 

忙しいからこそ。

もやもやちゃんに。イライラちゃんに。

ちゃんと話を聞いてみる。

 

 

はぁ〜〜〜〜〜〜。

 

 

呼吸が浅かったのが、戻った!

 

 

心に闇を抱えていても。

私は、私。

 

いつまでたっても

自分に自信を持てなくっても。

 

 

私は、私。