ゆるくの郷~yuruku no sato~

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マザーソルト・きららの石・月のしずく化粧品など 体に良い商品だけを取り扱う通販サイト『ゆるくの郷』のブログ
株式会社YURUKUの通販部門

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こんにちは

自然回帰を目指す
ゆるくの郷です。


なかなか自分に合うシャンプーが無い

いわゆるシャンプージプシーになっておられる方は少なくありません。

私も以前はその一人で

頭皮がかゆくなってしまうのが悩みでした。

 

そのため、色々なシャンプーを試しました。
その結果、選んだシャンプーは
石鹸シャンプー

頭皮がかゆくなることが無くなりました!

ただし、石鹸シャンプーは扱いにくい・・・。
それでも、体に優しいから・・と
自分に言い聞かせ使っていました。

ところが、家族はそうはいきません。
 

良さを説明したけれど
ついには息子が「他のを使いたい」と
違うシャンプーを買ってきてしまいました。

それも、使ってほしくないシャンプー・・・。

そんな中、出会ったシャンプーが
ゆるくの郷で扱うことに決めた
月のしずく」シリーズの石鹸シャンプーです。

このシャンプーは、石鹸シャンプーでありながら
扱いにくさがない!
本当にいい!!

息子も「このシャンプーいいなぁ」と
石鹸シャンプーに戻ってきました。

体が喜ぶだけでなく、心も喜ぶシャンプー
やっと見つけました。

「月のしずく」化粧品シリーズ
http://yurukunosato.shop/products/list?category_id=18
 

「月のしずく」石鹸シャンプー
http://yurukunosato.shop/products/detail/71

 

月のしずく」について
弘法大師ゆかりの地
高野山神野々(このの)に「ゆの里」という天然温泉でがあり
湧いている3種類の水は、金水」「銀水」「銅水と呼ばれています。

その中でも「銀水」の源水は
神秘の水」といわれるほど不思議な力を持ち
その「銀水」と「金水」をブレンドしたミネラルウォーターが「月のしずく」です。

「月のしずく」化粧品シリーズは
このミネラルウォーターを使用した商品なのです。

「月のしずく」石鹸シャンプーは
髪と頭皮に優しいシャンプー。
つや輝きを与えリンスコンディショナー不要※なのです!
※コンディショナーが必要と感じる場合はこちらをお使い下さい。http://yurukunosato.shop/products/detail/72

 

天然アロマ微香料タイプ。
石けん系でありながら
きしむことなく髪をしっとり洗い上げます。

地肌に優しい弱酸性。
6種の植物エキスをバランスよく配合しています。

 

ポンプ式のボトルに500ml入っています。
使用量は ほんの少しでOKなので、長持ちします。
天然アロマの香りは、優しくほのかで、使用する人を選びません。


お買い求めくださった方のお声は以下です。
「石鹸シャンプーとは思えないくら使いやすい」
「頭皮がかゆくなくなった」
「頭の臭いが気にならなくなった」
「コンディショナーがいらなくなった」


シャンプージプシーの方に是非知っていただきたいシャンプーです。

 

心が喜ぶ 体の使い方はこちら
YURUKU®ウォーク
https://ameblo.jp/bjwalking/

 

ゆるくの郷

http://yurukunosato.shop/
 

こんにちは
自然回帰を目指す
ゆるくの郷です



お塩の製法の続きです


鎌倉時代に生まれた
「入浜式塩田」の塩の製法は
海の満潮を利用して塩田に
大量のミネラル豊富な海水を
引き込み


以前の様に
人力で海水を運ぶ重労働も無くなりました



この時代に安寿が生まれていたら
あんな過酷な山椒大夫の労働の話は
うまれなかったんですね




以来7〜800年にわたり
昭和30年頃まで
この製法は日本の塩の製法の主力でした




こうした太陽と海、
自然の恵みを十分に受けて作られた
塩は



タップリの多種ミネラルを含んだ

自然の恵み
熟成発酵塩でした



ところが
明治時代に入って

熟成発酵塩が
ただの
化学製品に
変わるたいへんな出来事が起こります




海水をいかに凝縮させるか
では無く



海水からいかに
塩化ナトリウムだけを取りだすか
です




戦後まもなく
「流下式塩田」が始まり
太陽と風で乾かすだけでなく

釜で煮る事で少ない労力で大量生産
に向かい

その後、昭和46年頃から
現代の製法に近い
「イオン交換膜法」に移行します



この頃には
日本各地の塩田は取り壊され
海沿いの風景は一変します




この頃から
日本の塩の需要が一気に高まったのも
一つの要因です



需要が高まったのは
塩を食べる人が増えたからでは
ありません



日本の高度経済成長に伴い
工業用の塩
塩というより工業用の塩化ナトリウム
が、たくさん必要になったからです




何故
塩化ナトリウム?



塩化ナトリウムを分解して
苛性ソーダ、ソーダ灰、塩素などを
取り出し




化学製品を作るのです



そのため
このイオン交換膜法は
海水からできるだけ塩化ナトリウム
を取りだす化学製法で



以前の様なその他のミネラルは排除します


ただ、ただ塩化ナトリウムだけの




いわば




プラスチックやビニールのような





塩というより精製塩を作り出す
製法なんです


そうして作られた精製塩の、
約80%は工業用に使われ

残りの20%を食用に使用するという


時代になりました




だから
近年の減塩、減塩と言う
減塩が身体に良いと言う
お話しは



まんざら、間違いでも無いのです

何故なら

イオン交換膜製法で作られた
化学製品の塩は

体に良いわけはなく
取りすぎると、ヤバイかもですから




でも
昔の製法で作られた
ミネラルたっぷりの熟成発酵塩は
減塩の必要は無いのです




減塩どころか
タップリ体に取り込めば

現代人が悩まされている
いろいな体の不調


アレルギーや高血圧、筋力低下、低体温
その他の不調を改善させてくれますし




良く足をつる人がいますよね
これは
体内の塩不足の警報サイン


とも言われています



だから
減塩に惑わされてはいけません




正しいお塩は
逆にしっかり取らないと
ダメなんですよ



私は
毎日
お水にお塩を入れて
何リットルも飲みます



弊社本体のYURUKUを行なって
いるのも要因ですが



この12年間
風邪をひいたことも

病院に行った事もありません




次回は
善玉お塩(熟成発酵塩)の


素晴らしい働きについてのお話しです


マザーソルト
http://yurukunosato.shop/products/list?category_id=11

ゆるくの郷 ホームページ
http://yurukunosato.shop/

こんにちは
自然回帰を目指す
ゆるくの郷です



お塩の製法の続きです


鎌倉時代に生まれた
「入浜式塩田」の塩の製法は
海の満潮を利用して塩田に
大量のミネラル豊富な海水を
引き込み


以前の様に
人力で海水を運ぶ重労働も無くなりました



この時代に安寿が生まれていたら
あんな過酷な山椒大夫の労働の話は
うまれなかったんですね




以来7〜800年にわたり
昭和30年頃まで
この製法は日本の塩の製法の主力でした




こうした太陽と海、
自然の恵みを十分に受けて作られた
塩は



タップリの多種ミネラルを含んだ

自然の恵み
熟成発酵塩でした



ところが
明治時代に入って

熟成発酵塩が
ただの
化学製品に
変わるたいへんな出来事が起こります




海水をいかに凝縮させるか
では無く



海水からいかに
塩化ナトリウムだけを取りだすか
です




戦後まもなく
「流下式塩田」が始まり
太陽と風で乾かすだけでなく

釜で煮る事で少ない労力で大量生産
に向かい

その後、昭和46年頃から
現代の製法に近い
「イオン交換膜法」に移行します



この頃には
日本各地の塩田は取り壊され
海沿いの風景は一変します




この頃から
日本の塩の需要が一気に高まったのも
一つの要因です



需要が高まったのは
塩を食べる人が増えたからでは
ありません



日本の高度経済成長に伴い
工業用の塩
塩というより工業用の塩化ナトリウム
が、たくさん必要になったからです




何故
塩化ナトリウム?



塩化ナトリウムを分解して
苛性ソーダ、ソーダ灰、塩素などを
取り出し




化学製品を作るのです



そのため
このイオン交換膜法は
海水からできるだけ塩化ナトリウム
を取りだす化学製法で



以前の様なその他のミネラルは排除します


ただ、ただ塩化ナトリウムだけの




いわば




プラスチックやビニールのような





塩というより精製塩を作り出す
製法なんです


そうして作られた精製塩の、
約80%は工業用に使われ

残りの20%を食用に使用するという


時代になりました




だから
近年の減塩、減塩と言う
減塩が身体に良いと言う
お話しは



まんざら、間違いでも無いのです

何故なら

イオン交換膜製法で作られた
化学製品の塩は

体に良いわけはなく
取りすぎると、ヤバイかもですから




でも
昔の製法で作られた
ミネラルたっぷりの熟成発酵塩は
減塩の必要は無いのです




減塩どころか
タップリ体に取り込めば

現代人が悩まされている
いろいな体の不調


アレルギーや高血圧、筋力低下、低体温
その他の不調を改善させてくれますし




良く足をつる人がいますよね
これは
体内の塩不足の警報サイン


とも言われています



だから
減塩に惑わされてはいけません




正しいお塩は
逆にしっかり取らないと
ダメなんですよ



私は
毎日
お水にお塩を入れて
何リットルも飲みます



弊社本体のYURUKUを行なって
いるのも要因ですが



この12年間
風邪をひいたことも

病院に行った事もありません




次回は
善玉お塩(熟成発酵塩)の


素晴らしい働きについてのお話しです