カスタマーサービスはお客様と会社を繋ぐ部署であり、お客様の声を社内に伝える大切な部署です、

決してクレーム処理の部署ではありません。



入社した時から度々、上司からそう言われてきました



が、



毎月の月例報告レポートでお客様の声を社内の各部署に伝えてきましたが、改善された項目は一つもないです。


冷静に考えれば、そりゃそうです、改善するとなるとお金も人手もかかります、


その費用対効果に見合うリターンがなければ、企業が重い腰をあげるわけないのです。




なので、私たちはひたすらお客様の苦情を聞き続けるはめになります、



これがカスタマーサービスがサンドバッグ課と言われる理由です。