こんにちは
生前整理&写真整理アドバイザー
香川 康子です
今回は
いらない→処分する写真からのスタート
いらない写真ってどんなもの?
・ うつりが悪い(ピンボケ、手ブレ etc・・・)
・ 自分の顔がイヤ
・ 思い入れのない風景写真
・ 不要になった焼き増し写真
・ 写っている人が誰だかわからない
などなど…
要するに残す必要がないと思う写真です。
そんな写真を集めてみました。
さて、どうやって処分する?
これはもう
人それぞれと言いますか、
どうしたら自分は納得できるか、というところです
気になる方は
お焚き上げ で供養してもらう
例えばコチラ
↓
万全を期すのなら、
・自分でシュレッダーにかける
・地域の処分場に直接持ち込む
など、
(業者さんの「融解処理」は文書が主で写真は難しそうです)
そこまで追求しないのなら
紙袋に入れ、ガムテープでぐるぐる巻きにして可燃ゴミとして出す。
ちなみに私は「ガムテ―プぐるぐる巻き」派です

ただし、生ごみとは別の袋に入れて回収に出しています。
やってみてつくづく思うのは、
自分の写真は整理しやすい、
捨てやすい ということ
逆に
子供の写真はどんなものであっても処分しづらい
こちらはしばらく手元に置いておくことになりそうです。
私は無理して処分しなくてもいいと思うのです。
写真整理は捨てる、が目的ではありません。
大切な写真を自分や家族が見たい時に見ることが出来るようにすることです
さて、
仕分けの四分類でまだ説明していなかった分類③と④がありました。
迷い→保管か処分か迷う写真
これは箱や袋に一つにまとめて一時保管します(保留)
そしてまた時期をあらためて判断します。
移動→ 渡す、譲る写真
・渡しそびれていたプリント写真、焼き増し写真をもらってもらう(迷惑にならない範囲で)
・その写真を必要とする人に譲る
次回に続く...

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