目が痛くて駆け込んだ眼科でしたが、、、
「それはそうと、あなた緑内障の疑いがあるわよ」
わたしの緑内障の知識と言えば、だんだん視野が狭くなってやがて失明する不治の病。
「ヤバイ・・・」
一瞬気が遠くなりましたが、早く気付いて治療すれば視力を温存できる、とのこと。
じゃ、大至急治療に入らないと‼
と焦るわたしに
「今まで何年かかってこの状態になったと思うのよ。数週間待ったところで大勢に影響なし。まずはキズを治してからね~」
キズを治すためには保湿、
緑内障は水抜き(眼圧を下げるために眼球の水を抜く)、
という反対の治療になってしまうため、同時にできないそうで。
それに緑内障の検査にも時間がかかる。
さて、角膜のキズの修復は、まずドライアイ用の目薬をさしてコンタクトレンズを止めます。
メガネをすると向かい風の7割を避けられるし、一石二鳥なんですって‼
ムコスタ点眼液というドライアイ用目薬をもらいました。
冷暗な場所で保存し、上下の置き方にも指定があります。
4本がくっついた状態なので、一本ずつ外して、液体が入っている部分を指で弾いて使用します。沈殿している粉薬と液体とを撹拌するためなのですが、これが結構カッコよくてクセになります。
注射のとき、看護師さんが注射器を指で弾いてますよね。
あれもきっと同じことですね~。
「それと、年取ると涙腺が固くなって涙が出なくなるのよ~。ドラマ観るなり映画観るなりして号泣するといいわよ。それでも無理なら、あくびでも何でもして、とにかく涙を出す訓練しないとダメよ。」
年を取ると涙腺まで鈍くなるのか、、、
「あ、あとあなた、さっきからまばたきの回数が少ないし、まばたきが浅いわよ。一回ずつしっかりまばたきしないと。
たぶん、寝てるときも半目になってるわよ~。」
いやはや、ヒドイ言われようだけど、当たってる~。
つ、辛いな~。
ドライアイ治療中と並行して緑内障の検査をすすめました。
緑内障の検査は3つです。
まず眼圧。
よくある、風を当てるタイプじゃなくて、機械にコンタクトレンズのようなガラスが付いていて、目に直接押し当てて測ります。
検査前には麻酔も点眼します。
ほとんど感触ないけど、麻酔なしだと痛いのかな?
それから眼底。
「ほら、ここがこうなってるでしょ?」
と説明されましたが、意味不明のためとりあえずフンフンと頷くだけにしときました。
最後が視野検査。
顔が2つは入りそうなボウルのようなドーム状の機械を覗き込みます。
お一人様用小型プラネタリウムを観ているようです。
暗室の中で行われて、点滅している小さな光が見えたらボタンを押します。
ドームのいろんなところが光りますが、視線は常に正面の一点に向けています。
わたしは超ド近眼のため、わざわざレンズも装着されます‼
左右それぞれ5分間ほど行います。
集中力が必要で結構シンドイ検査です。
イマイチ視点を一点にしておくだけでもシンドイですねー。
結果が分布図になって先生のところに還元されるのですが、、、
左目の4分の1の視野が欠けていました。
眼球を十字に分割した右上の部分です。
さて、どうしよう、、、