あいかです。
今日も元気に結婚式のお仕事でした。
結婚式って、
すんごくキラキラしてるように見えるけど
仕事している側は
結構肉体労働。(笑)
ビール1ケース平気で持ち上げるし
長机背負って運ぶし
椅子4脚重ねて引っ張るし。
それでも、新郎新婦見てるとね
"もし私があの場所にいたら"
"よしおはずっとにやにやしてるやろうなー"
とか、自然とモワワ〜ンって
浮かんできちゃう。
気づいたら頭の中でコント始まってて
ニヤニヤしたり。
なんなら肉体労働してる時も
ねえよしお〜手伝って〜って
チビあいかが叫んでる。
まあ改めて思ったんやけど
私めっちゃよしおのこと考えてるやん。
さて、この頭の中を
よしおが支配している件について
考察してみました。
「よく頑張ったね!」って
あの大好きな笑顔で言ってくれるのを
想像しただけで、頑張れる。
「どんな愛加でも大好きだよ!」って
あのあったかい手で包んでくれるのを
想像しただけで、無茶できる。
彼の言葉や存在が、
私の大きな支えになっていて
あと一歩、前に進む原動力を
与えてくれる。
よしおがいる!と思うだけで
心がぽわーんとあったかくなる
この安心感。
「あなたがいるから
頑張れる。」
この状態を
ポジティブな依存
と呼んでいます。(あいかが勝手に)
一方で
ネガティブな依存
ってのも存在します。
つまり
「あなたがいないと
頑張れない」状態。
ポジティブな依存と、ネガティブな依存。
なぜ自己分類できたかというと
両方経験したからです♡
いまや全女子が教えを請いにくるほどの
サバサバ女子に昇華した私ですが(おい)
高校3年生、初めてできた彼氏に
超絶ビックリハイパーミラクル
依存していました。
片時も離れたくなかった。
ずっとそばにいて、全部知りたかった。
離れていると、胸が苦しくて
勉強が手に付かなかった。
さらには
私の知らない彼の時間が怖くて
私以外の予定を優先したら
ブチ切れてた笑
階段に呼び出して、
彼の顔が真っ青になるまで
怒鳴り倒してた...恐ろしや.....
で、その彼に見事振られてから
(そらそうや)、
めっちゃめっちゃ悲しくて。
つらくてつらくて
もう恋なんてしない!状態だったけど、
この大失恋のお陰で
ネガティブな依存の
恐ろしさに気付いたのでありました。
不安、だったんですよね。
私の全て=彼 だったから
彼を把握できていない自分が
怖かった。
さらに言うと
彼と同じ立ち位置で留まっていたかった。
(ここ重要)
だから、
彼が私よりも成績がよかったりすると
悔しくて泣き散らしてた。
・・・
・・・・・
・・・・・・
好きなんか嫌いなんかどっちやねん。
さて、ポジティブな依存と
ネガティブな依存の大きな違いについて
今日改めて気付いたことがあります。
ポジティブな依存→安心
ネガティブな依存→不安
ポジティブな依存→いっしょに成長したい
ネガティブな依存→足を引っ張っちゃう
まず自分への信頼があって、
その上で相手への信頼があって、
どんな彼でも受け止める覚悟があれば
全てが見えなくても
安心
できるんだなって。
その上で、彼の存在そのものが
私の力になる、
これまでとは違った感覚。
逆に、
自分自身を信じてあげられなくて、
自分の存在価値を
彼に示してもらわなければ
生きていけない時。
2人でいる理由は、
「2人でいたほうが
さらにハッピーになるから」
なのに、
2人でいないと
「私が私でなくなってしまう」
くらいに、
私の構成要素の半分以上を
"彼"に してしまっている時。
そんな時、自分の構成要素である
"彼" が物理的にも精神的にも
減った場合、どうなる?
めっちゃ病む!
んですよ。
経験者は語る。
だから、
「あなたがいないと頑張れない」
っていう穴埋めの関係じゃなくて
「あなたがいるから頑張れる」
っていうプラスα の関係でありたいし
いまは、そういう関係に
なれているなあと
深々と思うあいかなのでした。
今日も一日お疲れさまの
ひとことで
ふわっと身体が楽になる!
よしお今日もありがとう😋