毎日、辛い。


結婚を夢見てた子供のころ。


子供のころ、悲しみや怒り、寂しさを封印し、

早く大人になることだけを考えた。


ノストラダムスの大予言を信じてた。


どれだけ生きる気力を失い、

夢だけで生きてきたのだろう。


何かのために努力する。

ずーーーっとサボってきた。


唯一、夢見てた結婚も、

あっという間に終わり、

なんとなく50歳まで...


何も出来ないひとが出来上がってしまった。

もう、辛い。

疲弊するばかりで、

時代の求めているものに反応できない。

そして、プライベート時間を失うばかり。

寂しい。


アナログ人間。

ボーッとしていたら、

何もお役に立てないひとが、1人出来上がってた。

もう、差が開くばかりで、辛い。


眠いのに、休みを取る余裕さえない。


どんどん孤独。


逃げたい。

逃げたい。

逃げたい。


今の上司は話を聞いてくれる。

やることもいっぱいなのに、

その人の足だけは引っ張らないようにと思えば思うほど、やれる仕事の無さに、動けない自分に、

体は緊張するばかり。

何も出来ない。

惨めである。


眠れない。

眠れない。

眠りたい。

眠りたい。


自分のことを知りたくて、

自分のことを大切にしたくて、

ひとを大切にしたくて、

貢献したくて、

お金と時間を使ったけれど、

結末がこんなに苦しいとは...

こんなにも自分の惨めさと向き合い、

自分にできることも見付けられず、

「出来ない」を連発する痛いひと。


なんて寂しい景色なんだろう。


何も大切に出来ない。


「愛と光」に憧れているのに...