想像してください。
あなたが料理をしていたら不思議なことに、笑
めちゃめちゃ美味しいペットフードが完成してしまって、
犬も猫も大喜び。^^
でも資金力がないからまずはネットで売りたい。
そんな時にどう売ってゆけばいいのか、
考えてみましょう。
まず検索する人の気持ちになってみると、
「ペットフード」というのは考えにくいです。
だって自分の眼の前に犬か猫がいて検索するのですから、
「ドッグフード」か「キャットフード」になりますよね。
グーグルの「ペットフード」の検索件数を調べてみると、
月間3,600件、広告の推奨単価は102円です。
それに対して「ドッグフード」の検索件数は、
月間12,100件、広告の推奨単価は86円、
「キャットフード」の検索件数は、
月間9,900件、広告の推奨単価は62円です。
検索件数は市場ニーズの大きさ、
広告の推奨単価は競争の激しさを表します。
「ペットフード」は市場ニーズが小さいのに、
競争が激しいレッドオーシャンということがわかりますね。
そして「ドッグフード」と「キャットフード」では、
「ドッグフード」の方が市場は大きいですが、
競争が激しいことわかります。
さらに月間検索件数を推奨単価で割ると、
広告費1円あたりの検索件数が出てきます。
ドッグフード :141件
キャットフード:160件
検索件数も推奨単価も刻々と変わってゆきますので、
誤差の範囲かもしれませんが、
どうやらキャットフードの方が勝ち目がありそうですね。^^
また犬猫の個別の種類にまで分けて調べたりすると、
さらに違う結果が出るかもしれません。^^
勝ちやすさ = 市場ニーズの大きさ × 競争の激しさ
ちなみに検索件数はこちらのサイトで、
カンタンに調べられます。^^
↓
■Ubersuggest
https://neilpatel.com/jp/ubersuggest/
あなたのビジネス周りのキーワードの検索件数を、
まずは調べてみましょう。^^
【質問】市場ニーズの大きさと競争の激しさを、把握していますか?
勝つための、方程式です。^^
■メルマガ登録はこちらから ^^
https://yurui-business.com/mailmag/