あらかじめ最悪のケースの判断をしておく | ゆるくても儲かるビジネスをつくる ゆるビジ☆

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節税、社会保険料の削減、社員の採用、解雇など、中小企業社長が知らずに損しているノウハウをマニュアル化して販売しています。

 

あなたの会社にとって、

最悪のケースはどんなことが考えられますか?


「最大の得意先から切られる」

「仕入先が倒産する」

「借入ができない」

「稼ぎ頭の社員が辞めてしまう」

「不動産の契約ができない」


などなど。



人にとって一番居心地が悪いのは、

漠然とした不安です。

あなたの会社の不安要素を書き出してみましょう。



書き出してみると、

「痛いけど、なんとかなるなー」ということと、

「そうなったら、どうにもならんなー」

ということがあります。



そうならないように手は打っておくのは当然として、

「なんとかなるなー」はなんとかなるのだから、

心の不安のリストから外します。



そして「どうにもならんなー」は

いざそうなった時にどうするのかを、

状態のいい時に決めておきます。



最悪の時にする決断は、

最悪の決断になりがちです。



例えば資金繰りが詰まった時に街金、

闇金に駆け込むのではなく、

詰まる前の段階で泣きつく相手を決めておくとか、

会社を清算して田舎に帰るとか。



最悪といったところで、無くて元々。

起きて半畳寝て一畳、天下取っても二合半。

「どうにもならんなー」と思うことだって、

どうにだってなるのです。



【質問】何が起きると、最悪ですか?



大丈夫です。100年後には誰も覚えちゃいません。笑



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