【私がサロンに陶板浴を導入した理由】 | 《神戸灘》 たるみ老け顔を解消する小顔リフトアップ陶板浴サロン・ラッカウス

《神戸灘》 たるみ老け顔を解消する小顔リフトアップ陶板浴サロン・ラッカウス

全国でも数少ない【陶板浴】のあるエステサロン。
母の胃がん(ステージ4完治)をきっかけにガンの方をサポートすることを決意。
美しくありたい方から抗がん剤治療・難病の方にご来店頂いています。
心と身体の両面からあなたの元気とキレイを応援します♡

 

◎【私がサロンに陶板浴を導入した理由】

 

 

 

【神戸市灘区】  

たるみ老け顔を解消する

小顔リフトアップサロン

ラッカウス森亜希子です。

 

 

 

この度ラッカウスでは陶板浴(とうばんよく)を導入しました。

 

 

 

陶板浴とは、簡単に言うと「身体を温め免疫力を上げる温熱器」す。

 

今、身体を温めるものは沢山あります。

例えば、岩盤浴やよもぎ蒸し、などです。

 

私も上記にあげた温熱は、どれも経験があり大好きです。

 

なのに、なぜ陶板浴という、あまり知られていない温熱を導入したのかについて、お話しさせて頂きたいと思います。(サロンに来られるお客様にお聞きしたところ、みなさんご存じではなかったです)

 

 

5年前、私は癌について学び始めました。

 

癌の治療法を本やネットで調べたり、他府県のセミナーに出席し、癌患者の実体験を聞いたりしていました。

 

 

誰も周りに癌にかかった人はいません。

癌の家系でもありません。

 

でも、なぜか癌という病気のことが気になって仕方がありませんでした。

 

 

癌について本格的に学び、ちょうど一年が経った頃、父から連絡がありました。

 

「お母さんが癌になった。ステージ4だ。」と。

 

言葉にならない悲しみとショックで、その晩は一睡もできませんでした。

 

 

一晩泣きはらした翌日の朝。

不思議なぐらい落ち着いている私がいました。

 

「そうだ!母を癌から助けるのは、私だ!」

 

この一年の間、何かに突き動かされたかのように、癌について学んだのは、きっと母の病気を助けるためだったのだと思いました。

 

それからは、私が学んだことを母に一つずつ伝えていきました。

 

その中でも、癌細胞は冷えた体を好むということ。

平熱が35℃台だと一番活性化することを、繰り返して母に伝えます。

 

母の平熱は、やはり低かったのです。

 

具体的には、岩盤浴や酵素風呂などに定期的に通ってもらいました。

 

身体を芯からじっくり温めることがとても大切だからです。

 

母は岩盤浴や酵素風呂があまり好きではありませんでした。

 

ムワっとした熱い空気の中で、何十分も入っているのが正直、しんどかったそうです。

 

それでも癌細胞を消すために、身体を温めてほしいからイヤでも入ってもらってました。

 

今思えば、少しかわいそうだったなと思います。

 

 

そして手術を終え、ドクターに父と私が呼ばれました。

 

「どうしてか分かりませんが、癌細胞が小さくなってます。念のため細胞をとって検査しますが、多分大丈夫でしょう。」と言われたのです!

 

こんなにうれしくてホッとしたのは、後にも先にもこの時だけかもしれません。

 

そして、癌細胞は完全になくなり、ステージ4だった母は、4年経った今も元気に過ごしています。

 

年に2回の検査も、今のところ再発の恐れはないとのことです。

 

 

 

母が癌になってから、私にはある気持ちが湧いてきました。

 

癌という病で辛い思いや悲しい気持ちを抱えている方のサポートをしたいと思い始めたのです。

 

例えば、

 

抗がん剤などの影響で肌がカサカサ荒れてしまった。

 

吹き出物が出来て人前にでたくない。

 

匂いに敏感になり、我慢できないことがある。

 

脱毛した頭をビックリした目で見られたくない。

 

他のお客さんと一緒にところに行きたくない。

 

以前はエステに通っていたけれど、今は行きたくても行けるところがない(断られる)。

 

などのお悩みを持っていることを知りました。

 

特に驚きだったのが、エステに行きたくても受け入れてくれるサロンがないということです。断られるんだそうです。

 

これは、エステティックの成り立ちが健康体の方に施術をするという前提があることからなのかもしれません。

 

でも私は、辛い気持ちを抱えている、あなたの今をサポートしたいのです。

この瞬間の悩みを軽くしたいのです。

 

 

受け入れてくれるところがないなら、私がお迎えしよう。

 

カサカサ肌に潤いを与えてプルプルした肌になってもらおう。

 

匂いを我慢することなく、リラックスした時間を過ごしてもらおう。

 

脱毛した頭を誰にも見られない個室でおもてなしをしよう。

 

普段抱え込んでいる辛さや悲しみや涙や愚痴を吐き出せる場所になろう。

 

エステを受けて、心の重荷を軽くして帰ってもらおう。

 

そして、

 

身体も温められ、免疫力がアップするエステを提供しよう!

 

と、決心したのです。

 

 

癌はこれさえやれば治るという簡単な病気ではありません。

数ある療法の中でも合う合わないがあると思います。

 

でも、身体を温めることは誰にとっても一番重要です。

 

なぜなら、癌に負けないためには、体温を上げて免疫力をアップすることが必要なのですから。

 

エステの時間も身体を温めることは、絶対重要だと思い、どのような方法で身体を温めようかと迷いました。

 

最初はよもぎ蒸しを考えていました。

 

その時、母の言葉を思い出したのです。

「ムワっとした熱さを何十分も我慢するのがしんどい」と言っていたのです。

 

汗をかくことで老廃物のデトックスができます。

でも、その時間をしんどいと感じ、我慢しながら過ごす人もいる。

 

その時、以前から知っていた陶板浴のことを詳しく調べてみたのです。

 

すると、四国の病院では、癌の主要な治療法として、陶板浴を取り入れていることを知りました。本も出版されています。

 
 

 

陶板浴は、身体の芯からじんわりと温めてくれます。

汗をかくほどの高温ではなく、寝てしまうぐらいの優しい温熱です。

 

体力のない方や、熱いのが苦手な方でも問題なく身体を温めることができると感じました。

 

これだ!と思ったのです。

エステの時間は、リラックスの時間とも言えます。

 

その時をとことん心地よく感じて頂き、心身ともにリラックできるのが陶板浴です。

 

リラックスしているということは、副交感神経が優位になっているということです。

すると癌細胞をやっつけるリンパ球が増えます

 

それに陶板浴は、

酸化した体を還元して、

免疫力を高めるという効果もあります。

 

まさに癌の方におすすめの温め方だと思います。

 

このような理由で、私はサロンに陶板浴を導入しました。

 

「免疫力を高めてキレイになれるエステ」

 

癌に負けないエステです!

 

 

癌だからといって、

 

キレイをあきらめたくない、

 

あなたのためのサロンです。

 

 

免疫力を上げて、

 

健康と美しさの両方を手に入れたいあなたは、

 

ぜひラッカウスにお越し下さい。

 

心よりお待ちしています。

 

 

陶板浴ってどんなもの?はこちらから

 
ご予約はこちらから (24時間受付中)
 

 

 

 

しわ・たるみ・老け顔を解消する

小顔リフトアップサロン・ラッカウス 

森亜希子

 

 

 


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