私がエステティシャンになろうと思ったのは

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細胞から元気に！美しく！

リフトアップ小顔エステサロン
Rakkaus ラッカウス
もりあきこです。

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中学１年の甥っこからラインがありました。

甥っこ。

『インタビューに答えて下さい！

よろしくお願い致します！！』

どうやら、夏休みの宿題で周りにいる社会人に仕事についての質問をするらしいです。

私。

『いいよ～。いつまでに答えたらいいの？』

甥っこ。

『今日中やねん！！明日提出やから！！』

はぁっ！！

明日って・・・

仕事終わってから甥っこの家に行きましたよ～

すると、こんなプリントが。

＊この仕事についたきっかけ
＊この仕事についてよかったこと
＊この仕事についてつらかったこと
＊私への（甥）これから職業を選ぶときのアドバイス　などなど。

正直行くまではちょっとめんどくさいなぁなんて思いながら行ったのですが、このプリントを見て甥っこと話しているうちに、自分の想いを再確認できたのです。

私が、この仕事（エステティシャン）になろうと思ったのは、調剤薬局で受付事務として働いている頃でした。

医療という現場は、それこそ病気と向き合ったり、闘ったり、寄り添ったりといろいろな患者さんがおられるところ。

その中でも、特に女性は病気中でも美に関しては、すごく敏感で、その美が時には元気の源になっていることに気づいたのです。

それってすごくステキだなぁと感じ、私も少しでも携われたらなぁという想いがエステの道へのきっかけでした。

そう思ったらすぐ行動してました（笑）

短期ですが、美容学校にて肌のことやエステの基本などを学びに行き、そして、エステサロンに就職しました。

サロンではいろんなお客様のトリートメントをさせて頂き、本当に日々学びの連続でした。
今でもオーナーには様々な気遣いを頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。

現在、自分のサロンを持ち、それこそ、自分が思うサロン作りを行っている最中ではありますが、今夜の甥っこの宿題で、改めて最初の想いを深く感じることができました。

これからも、美がお客様にとって元気や幸せ、そして未来に向けての源であったり、きっかけであったり、癒しである。

そんなサロンを、そんなラッカウスでの時を作っていきたいと思います。

改めてこれからもどうぞよろしくお願い致します