少し前に、動けなくなったとき

子供の頃の辛かった時を思い出した。


\平凡な日常を至福のものにしませんか?/

HSP、いじめ、自己嫌悪、自己否定…


自分なんてダメだと思い、

いつも人から責められていると感じ、

私なんて消えてしまえばいいといつも思っていたのに

下矢印

感情の起伏、できごとの良し悪しすら愛して

人生をまるごと楽しめるようになった方法

下矢印

ノート✖カードを使って自分をメンテナンス❁


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みんないるのに、孤独で、さみしくて。
私に攻撃をするか無関心の敵しかいない。
その環境を、自分のせいにして。
自分を責めて責めて
私なんていない方がいいとずっと思ってた。
でも逃げていいなんて知らないから
自分を守っていいなんて知らないから
何年も何年も
ただ、ひたすら耐えた。

子供の私に
母は何も言ってくれない。
何もしてくれない。
(私が何も言わないから
アクションしなかっただけ)
泣いて帰ってきたときだけ
私の話を受け止めるのではなく
なんか説得された。


逃げていいよ
やめていいよ
休んで良いよ
辛かったね
よくがんばったね
そう言ってほしかったよ。
私自身から。
私は私から
「辛いよね、逃げていいよ
休んでもいいよ」
って、言ってほしかったんだ。
私は私に
そう言ってあげたかったんだ。

辛いことよりも
母が向き合ってくれないことよりも
自分が自分を責めて排除して
より添ってあげなかったことが
自分のために動いてあげなかったことが
私を深く傷つけていた。

心の傷は
自分にしか終わらせられないよ。
周りに何かを求めても
なにも癒えないし、
なにも埋まらない。
傷を光に変えることは
じぶんで、できるんだよ。

沙織