研究開発に始まる「理系のお仕事」は

特別なものでもなく、

どの職場でも起きそうな厄介ごとが

日々発生していますあせる

 

不本意に非正規雇用の方は

目の前の正社員こそが

本来自分が成る筈だった姿

なのですからお辛いかもしれません。

 

 

右差しケース1 

時間を無限に使った丁寧な仕事

研究開発の業務で試験や分析の経験あり。

そう聞いたら即戦力という印象を持ちますひらめき電球

しかし、丁寧すぎでは?と感じる人も

実際には存在します。

そういった人は研究開発から分析だけの仕事に

変わった際につまづくケースが多いです。

分析、というのは分野にもよりますが

迅速に検体を捌いていくんです。

大きな分析会社では分業し

フルスピードですべての分析項目が終わります。

時間をかけるのは顧客への報告の資料です。

仕事に慣れてもノロノロ作業されては

同僚のイライラの標的になり兼ねませんネガティブ

 

右差しケース2

女性が多ければ発生

こちらも職種に関わらず、

女性が多いと揉め事や何某かのトラブルネガティブ

多いですよねー

研究開発のお仕事にもしっかりありますビックリマーク

ただし不思議に思うのは

研究開発でしたら、

給与が高い正社員女性同士は揉め事少ない。

これが研究開発の派遣社員や契約社員なら、

仕事の難易度(=給与?)が

低ければ低いほどに揉め事は多い。

揉める内容はと言ったら、

・検体を機器にセットする順番

・共有する実験台の自分のスペースが狭い

超くだらない内容です。

本人たちにとっては大事件で

それで口をきかなくなってしまいます。

早くお話しして解決してネガティブ

 

右差しケース3

マウント合戦

不本意な非正規雇用であると

学歴や経験でマウントが起こります。

それがはけ口なのでしょうか。

仮に「機器へのセットの仕方が悪い」と

本人に言うなり正社員に言うなりせず、

非正規仲間で情報を展開するだけして

最後の最後にに正社員に言います。

子供が先生に言いつけるなら理解します。

大人の言いつけは姑息で

汚いと思います真顔

 

しかも、それで自分の立場が上になったと

勘違いしてしまいます。

大きな会社の中の小さな世界の

そのまた小さい世界のお話でもネガティブ