私も職業柄、気になったら調べたくなってしまうので

「三康図書館」について調べてみました✎



明治期から戦時下にかけ国の検閲で処分を受けた

約1300冊の「発禁本」

がここにはあるんですよね📖



検閲官が来ても書庫に入れなかった


ってサラッと書いてあったけど、

やっぱり

「入れません」

「あぁそうですか」

って簡単に引き下がるわけもなく。



盲目の植木屋さんに発禁本を預けたり、

八百屋のおばあさんに預けたり。

あの手この手を使ってるおねがい


それから、

学校で「見ちゃいけません」てなった

読み物をあえて

図書館の官報に載せたり、



かなり挑戦的なこともしていました

びっくり


300冊くらい押収されてしまったりもしている…




まさに戦い

ですよ



私の見た夢の「茶色い石」が発禁本だとすると

なんかすべての辻褄が合うんですよね。



そして、今画像で見ると

時が経って劣化して発禁本は茶色いの✨




あの夢の時感じてたのは

圧倒的敗北感、無力感…



仲間を助けてるのになんでこんな感情なの?

って思ったけど。



自分たちがどうがんばっても

世の中のこの空気感を変えることは絶対に出来ない…

でも、このまま言うなりにはなるもんか!

発禁本を棚に置いて誰にでも見てもらうことは

もうできないけど、

押収はさせない。

いつかまたみんなが普通に見られる

世の中がくるように。

みんなで両手を広げて、

書庫の中には入れさせない…



なんか、そんな気持ちと見事に一致するのが

怖いですよ💦


私はこれを過去に経験していたんでしょうか。


今日は出勤でね、

カウンター入ってお客さん見てたら



普通に棚から本取ってく



これ、かつての人たちが

夢見た未来だと思ったら感極まってしまいましたよ😢


こんな気持ちで迎える七夕は初めてです🎋



そんな訳で。

私が東京タワーに行くまでまだ日があります。

もうちょっと

何かメッセージがくるんでしょうか?




さて!


朗報と書いたのは!



2月に会いに行った

アフリカの村に行った青年が

なんとなんと!

来月私の地元に来ることになって。

大人気なんだけど

速攻で申し込んで

ワークショップに参加できることになりましたひらめき


この時の😊



うれしい!

嬉しすぎる〜泣き笑い



娘と一緒に壁画を描くんです🖌

(晴れだったら私も参加します)

絵はまったく自信がないけど、

自分を解放するための絵のワークショップ✨

自信がある人より、

私みたいな人のためなんだろうって

思って、

思い切って申し込んでみました😻



過去と未来に

心揺さぶられています🐻‍❄✨🗼