お寺の住職が10分くらい、絵の説明をしてくれました。



その間、聞いてる人たちは座りながら上を見上げて

鳳凰図を眺めてました👀



と、

もちろん天井の鳳凰図は素晴らしいんだけど

鳳凰図とは別の木の彫り物も気になって仕方ない。



龍の彫り物だったんだけど、

目が輝いていて

キラッキラ✨

してるんですよね。



そこで住職に聞いてみた。


あの龍の木の彫り物も金箔が貼られてるんですか?



へ?


という顔をする住職。



1日に何回もお客さんに説明会してるけど、

この質問は初だったらしいです 笑



いや、私が座っているところから見ると

すごく光って見えるんですよ?


ほら?

ほら、ほら〜😊



そこで住職といろんな席に座ってみたのてすが、

他の席だとそうでもないんです。

だけど私の席からだと、

龍の目がキラッキラ🐉✨


住職も

「あっほんとだ〜?」


そんなやりとりもしつつ…



住職曰く、

「塗られてると思うけど金箔じゃないと思います。

特に有名ではない

江戸とお布施の20代の若者が

彫ったものと聞いている」

…だそうです😊


たぶん、光の入り方なんだと思います。




それからこのお寺、

俳人、小林一茶が

「痩せかえる 負けるな一茶 これにあり」

を詠んだ時に

眺めていたもあるんです。




和室からこの池を眺めていたら
カエルが一匹
鳴いてくれて🐸✨

私の家の周りも田舎なので
もう少ししたら毎晩
カエルの大合唱になりますが
それとは全然違う鳴き声で
感動✨
しました。


カエルが鳴いてこんなに嬉しいのは
はじめてです😍


見どころがたくさんの
岩松院

本当に行って良かったです✨