【人生史㊶】転機となることを期待して、、 | 37年自己否定し続けていた元サレ妻が、1年で幸せな子連れ再婚☆ - 自分らしく愛されて幸せに生きるコツ - なちゅらく@大阪・兵庫

37年自己否定し続けていた元サレ妻が、1年で幸せな子連れ再婚☆ - 自分らしく愛されて幸せに生きるコツ - なちゅらく@大阪・兵庫

自分の欠点を気にしてばかりで37年心からの幸せを感じられずいた私.

自分が自分を認めてあげる大切さに気づき 自分との繋がりを取り戻していくと
1年で
幸せな子連れ再婚♡
娘の不登校も前向きに捉えられるように✨

そんな経験を通して得た幸せな生き方をお伝えします.

現在

人生史として幼少期から

覚えていることを順番に振り返りながら

インナーチャイルドや自分責めの説明も

させていただいてます。

 

 

これまでのお話

最初から読むには

【まとめ記事】人生史/周りにどう思われるか→自分がどうしたいかに変わるまで

 

前回のお話

【人生史㊵】仕事内容には満足してたけど、、

 

 

 

産後、

専業主婦にも関わらず

家事と育児が思うようにできない自分に

 

勝手に罪悪感を感じ、パートを始めたわたし。

 

 

 

認可保育園には入れなかったので

保育料とパートのお給料との差額は

ほんのわずか💦

 

 

自分のためにお金を使うことへの

罪悪感がちょっと減ったくらいのものでした。。

 

 

夫が協力してくれるようになることもなく

 

相変わらず

平日は終電帰りで忙しくしていたので

わたしから頼ることもできませんでした。

 

 

 

実はこの時の夫は

仕事のプレッシャーに

押しつぶされそうになりながら

毎日頑張ってくれていたのに

 

 

当時のわたしは気づくこともなく、

夫のしてくれないことへの不満を募らせるばかり。。

 




 

不満を直接伝えることはなかったものの

 

ダメ出しされると、

負けないように言い返すようになり

心の距離はどんどん離れていきました。

 

 

 

 

スキンシップもほとんどなくなっていって

わたしの中で危機感が芽生えてきた頃、、

 

 

 

震災が起きたんです。

 

 

その日はお友だちと上野動物園に行っていて

帰宅するのに苦労はしたものの

直接の被害は特にありませんでした。

 

 

と思っていたら

 

しばらくして

わたしの住む地域が放射能汚染の

ホットスポットとなっていることが発覚。

 

 

 

それを機に

引っ越しを考えるようになりました。

 

                          

mamechaaanさんによる写真ACからの写真

 

 

元々夫はもっと土地柄の良いと言われる地域に住みたいと言っていたのですが、

(駅から家までの道の電柱に「チカン注意」「ひったくり注意」の看板が何個もあったんです^^;)

 

 

震災前までは

関東に住む唯一の親類である叔母と

離れた所に住むことに抵抗があって、、

 

 

それを表向きの口実にして

夫の希望を叶えてあげることが嫌だった

 

というのもあったと思います。

 

 

だって

夫はわたしの希望を全然叶えてくれてないのに💢

って内心思ってました。。




なのに、夫の為にわたしが不便になる所へ引っ越すなんてイヤ!!


 

 

ですが、ホットスポットとなって

 

もしかしたら将来、

子どもの健康になんらかの影響が

出てくる可能性もゼロではない?

 

となったことで

 

 

引っ越しもアリかなぁと思うようになったんです。

 

 

夫の希望する地域に引っ越すことで

夫との関係も変わってくれたらなぁ

 


なんて淡い期待もありましたね。

 

 

それで夫に提案してみると賛成してくれて

 

色々検討した結果、

杉並区へと引っ越すことに。

 

 

期待通り、引っ越しで

何か変わってくれたら良かったのですが。。

 

続きは

【人生史㊷】夫の希望に近づいたものの、理想の環境にはまだ遠かった、、

 

本日も

最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました。
 
 

あなたがますますあなたらしく

幸せな毎日を送れますように❤️

 

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