現在
人生史として幼少期から
覚えていることを順番に振り返りながら
インナーチャイルドや自分責めの説明も
させていただいてます。
これまでのお話
最初から読むには
→【まとめ記事】人生史/周りにどう思われるか→自分がどうしたいかに変わるまで
前回のお話
結婚２年目の２００９年７月
娘さんが誕生☆
生後三か月を過ぎた頃に、
千葉の松戸へ引っ越し、３人での生活を
始めました(^^)
なぜ松戸を選んだかというと
わたしの叔母が、
松戸のお隣
柏市の外れに住んでいたから。
夫は
某住宅情報誌の編集をしていたので
土地柄？みたいなことにも
詳しくなっていて
もうちょっと評価の高い地域に
住みたかったようなのですが
知らない土地での初めての子育て
ちょっとでも叔母に頼りやすい環境にしたい
いうことでお願いしました。
人見知りで
不安いっぱいのわたしでしたが
子育て広場等に行ってみると
すぐにママ友もできてひと安心。
ベビースイミングに通ってみたり
託児付きのテニススクールに行ってみたり
意外と充実した生活でした。
その一方
夫は忙しくてほぼ毎日終電帰り。
家では寝てるかゲームしてるか
娘のことはかわいがってくれてるけど
おむつ替えとかお風呂とか
お世話はほとんどできない。
そんな状況だったので
子どものペースに合わせて
自分のやりたいことをやりたい時にできない
というストレス
四六時中娘のお世話を１人でしていて
自分の時間がないというストレス
を感じつつも
夫に頼ることはできませんでした。。
専業主婦のわたしが
仕事で忙しい夫には頼れない💦
それまでは『仕事が忙しいから』
と言い訳をしていた家事も
専業主婦になったにも関わらず
予想以上にうまくいかないことに罪悪感を
感じていました。
全く稼いでないのに
主婦業もまともにできてない
育児も思うようにできてない
夫に何か言われたわけでもなかったのに
わたしは
夫に対して負い目を感じるように
なっていきました。。
自分で勝手に自分を責めてたんです。
しんどかったけど
元々夫とは同期だったし
負けたくないから
頼れない、甘えられない。。
子どもが生まれる前は
メールで自分の状況だったり
思いを伝えたりもできていたのですが
ゆっくりメールを打つ時間も取れなくて。。
『なんでうちの夫は
わたしのしんどさに気づいてくれないんだ〜』
と思ってましたf^_^;
結果、夫から見れば
いつもテンション低く
すねててかわいくない妻
となっていってたと思います。。
この頃は
男性は『察する』ということが苦手だと
いうのも知らなかったし
そもそも
同じ出来事を体験していても
捉え方は人それぞれ
ということも考えたことがなかったので
夫に不満いっぱいでした💦
それに
男性は奥さんにご機嫌で笑っててほしい
なんてことも知らなかったし
知ってたとしても
当時は不満とストレスでいっぱいいっぱい
だったので
「わたしには無理だもん💦」
って言ってたかもしれません^^;
今なら
夫なりに考えてくれてたり
頑張ってくれてたことにも気づけるのですが。。
同じ出来事でも
ホント捉え方次第で
全く違って感じられるんですよね。
わざわざ自分でしんどくなるような
捉え方を選ばなくても良いのに〜。
自分で自分をしんどくしてただけでしたf^_^;
続きは
本日も
あなたがますますあなたらしく
幸せな毎日を送れますように❤️
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