2019年2月に事実婚✨
３年間のシングルマザー生活を卒業しました
はじめましての方へ
つい先日まで
夫婦生活がおかしくなってきた頃から
離婚に至るまでの振り返り記事を書いてました。
これまでの記事まとめ
それがようやく一息ついたので
今日は、
この経験からわたしが学んだことについて
お伝えしたいと思います。
◆戦わないこと
これは人間関係全般にも
言えることかと思いますが
特に男性とは戦わないことって
大事だと思います。
男性って多くの場合
戦いには勝ちたい生き物らしいので💦
自分を攻撃してくるものは
敵となってしまう可能性大💦💦
敵の前では居心地良いわけないですよね。
実際のところ、
元夫はわたしを敵だと思っている
という認識はなかったのではないか
と思います。
けれども、
本能的には敵扱いになってたようで💦
だから
「優しくしたいのにできない」
「家に居場所がない」
という状況に陥ったのではないかと考えてます。
わたしは、
彼を攻撃しているつもりはなかったんですが
自分に自信がなかったので
常識、正論を盾に彼を責めていました。
ふつう、◯◯だよね？
◯◯ちゃんのパパは〜らしいよ。
みたいな感じでf^_^;
男性と戦わないことについては
下記のシリーズ記事に
けっこう詳しく書いてるので
参考にしていただければと思います。
◆話すと放せる、言えると癒える
女性は特にそうだと思いますが
つらいこと、悲しいこと、誰かに話すだけで
樂になることありませんか？？
誰に話すかっていうのも大事なんですが
気持ちを吐き出し、
そのまま受け止めてもらえると
それだけでかなり樂になると思います。
わたしはFB上で吐き出してました。
（友人限定）
書き出してみると
客観的に見れるようになって
心も落ち着いたし、
コメントや反応を返してもらったりすると
自分は一人じゃないって思えたりして
本当に助かりました。
1人で抱えこまずに
吐き出せる場所って大事だと思います。
◆捉え方を変えると見え方が変わる
起きてしまった出来事は変わらなくても
捉え方はいつでも変えることができます☆
そして、
捉え方を変えることで
まったく違う景色が見えたりするんです。
わたしは
元夫が自分の求める形の愛を
くれなくなったことで
すねていましたが💦
男女の違いを学び、
男性の愛情表現を知ったことで
実は彼なりにわたしのことを想ってくれていた
ということに気付けました。
自分の求める形じゃなくても
「愛」があるかもしれないという前提で
彼の言動を振り返ると、
「愛」が見つかったんです💡
元夫のしたことは、
わたしにとってものすごくショックだったし
常識的には良いこととは言えません。
それを責めることはいくらでもできるし
悲しむこともできます。
ですが、捉え方を変えると
彼がそんなことをしてくれたおかげで
わたしは大事なことに気付けたんです。
元夫とのことがなければ
わたしは幸せに気付けない
自分で自分を幸せにするという発想もなく
子どもがいるから、、
夫が協力してくれないから、、
そんな風に
周りのせいにしてばかりの人生だった
と思います。
人生に無駄な経験はない
全て最善の出来事が起こっている
そんなことにも気付けました☆
今、幸せに気付き、感謝できるのは
元夫のおかげなんですよね。
本当に良かった❤
ありがとう❤❤
先日、
斎灯サトルさんが講演会で
おっしゃってたのですが
人生には成長か成功しかないそうですよ。
ほんと、そうだと思います。
だから
どんな状況にあったとしても
大丈夫✨
ツライ時は気付きと成長のチャンス✨
いつか必ずその経験が役に立つと思います。
楽しい時は思いっきり楽しみましょう♪♪
そんなことをお伝えして、今日は終わりにしますね❤
周りの目ばかり気にして
自分の感情にフタをしていたわたしが
変わっていく過程での学びについては
人生史に綴っています。
気になる方は
こちらのまとめ記事からどうぞ
→【まとめ記事】人生史/周りにどう思われるか→自分がどうしたいかに変わるまで
