ただ歩くのではない！！
引きこもりから、ゆる〜くいろいろなことにチャレンジしていくブログです。
最初のチャレンジはなんと！「富士登山」
なぜそうなったか！！
この経緯はこれまでのブロブをご覧ください。
昨日のウォーキングは、苦しいものになりました。
昨日のブログで、右足の小指が寝指になっていて、指全体に力が入っておらず、足が痛む……
と言うお話を書きましたが、
昨日のウォーキングは、無理をしてしまったので、今後のためにも書き残しておこうと思います。
昨日でウォーキング４日目。
9989歩
頑張りました。
頑張りすぎてしまいました……
登山靴がなんとなく右足だけ合わないので、調節しながら歩いてみよう
と思って、
痛くなったら止まって、紐の調節。
また歩いて、痛くなったら調節。
と言う感じで、ちょこちょこ紐を直していたんです。
それがいけなかったのかもしれませんが、
今までで一番、右足が痛んでしまいました。
おまけに、ほぼ「10000歩」と言う歩数
３日目などはその半分歩くだけでも右足が痛み、
帰り道は苦悶の表情でやっとこ帰り着いていたと言うのに、
10000歩も歩いてしまい、帰り道は、今までで一番、辛かったです
（まだ4日目
）
外反母趾が痛いのもありましたが、昨日は中指が痺れてる
ような感覚……で痛い
確かに今までも、足が痛くなる靴を履いた時に、
同じような（右足中指の）痺れがあったように思います。
でもこんなに痛くなるのは初めて
ちょっとこの登山靴、もう無理なんじゃないか……とさえ思ってしまいました
そして今日、グズグズしていたらすぐに夕方
昼間に見ていたyoutubeに「丹田ウォーキング」なるものを発見
（こちらを参照してください）
家の中でこの歩き方で歩いてみると、なかなか面白い
腹圧を高め、丹田から前に進むように歩く歩き方。
姿勢良く前に前にと踵から足を出し進む今時の歩き方ではなくて、
丹田から前に進むように、後ろ足で体を進めていく（私個人の理解）歩き方。
これがなかなか、面白い
踵から着く歩き方では、膝を痛めてしまうと言うこと。
確かに膝も痛い……
なぜかわからないけれど、踵から着いて前に進むものだと思い込んでいました。
今日は、登山靴ではなくウォーキングシューズを履き、
中敷をフラットなものに変えて
（同じ方の動画で扁平足をテーマにしたものがあり、
土踏まずが盛り上がっていない中敷を推奨されていたので、変えてみました）
なるべく動画の通りになるように意識しながら歩いてみました
お腹を膨らましてぐっと力を入れながら、細く息を吐く。
呼吸は続けるが、なるべく腹圧はキープ。
歩く時は、昔の日本人の歩き方に近いのかな
丹田から前に出すように、後ろ足で丹田を押す感じ。
このような感じで歩き続けると、確かに踵から歩いている感じはぜず、
つま先、もしくは足の裏全体で地面を捉えている感覚がします。
しばらく歩くと、脛の横の筋肉が張ってきました。
痛むほどにハリが出てきたので、一旦止まって、アキレス腱を伸ばしたり
痛みが出た、脛の筋肉を伸ばしたり…少し柔軟運動。
再度歩き始めると、腹圧をかける感覚には少し慣れてきました。
動画では、腹圧をかけると関節が締まるそうで、グラグラ、フラフラする感じも確かにありません。
脛のハリも少し緩和。
最初は力が入っていたのかもしれませんね。
負荷をかけるために、今日はリュックを背負って出かけました。
途中でお買い物をして、大きな大根とか牛乳とか、
重めのものをリュックに入れて背負い、残りの距離を歩きました。
荷物は重かったのですが、丹田に腹圧をかけているせいか、足運びがスムーズ。
スイスイ進みます。
ゆっくりのんびりを目標にしている私には、少し早すぎたかもしれないくらい、
スイスイ進みました。
寒い日でしたが、汗ばむほどに体温が上がり、
「あー、運動したー」と満足感も感じることができるほどでしたよ。
家に帰り着いて、足や体の感覚を感じましたが、
（スニーカーで歩いたからもあって）足の痛みはありませんでした。
中指の痺れもなし。
足全体（太腿・脹脛・脛・足首から下の足の部分）の筋肉が程よく使われている感覚があり、
心地いい〜〜という感じです
今日は、少なめ
4751歩
しばらく、「丹田ウォーキング」を続けてみようと思います。
また報告します
お読みくださり、ありがとうございます