こんにちは。
今回は新しいテーマのお話です。
以前、ちらりと話題にしたのですが
私は今、栄養のことを勉強しています。
勉強し出すと
みんな知ってる常識のようにも
思えてくるのですが、、
たぶん、ほとんどの医師が知らず
おそらく、ほとんどの栄養士さんたちも
知らないような気がする
そんな栄養学
オーソモレキュラー栄養医学
というものを勉強しています。
オーソモレキュラーの考え方による栄養療法を行えば
あらゆる疾患が薬に頼らずに治癒するというのです。
心身症や精神疾患も
アレルギーも悪性腫瘍も感染症も
もちろん、全てが栄養だけで治るわけではない気がする(証拠はないけど)し、個々に合わせた栄養療法も組み合わせや順序などそんなに単純ではないようですが。
もともと私は医療の現場にいると
つくづく
病気になったらロクなことはない
病気にならないのが最善だなぁ
と感じているようなタイプでした。
医療現場では
医師も看護師さんも他のスタッフも
みんな目まぐるしく忙しく働いています。
病気になったら
それも命に関わる病気にでもなったら
120%の力をこめて
一生懸命ケアして欲しいものではないか
と思うのですが
実際には、超多忙な医療スタッフは
何十人という患者さんのことを
次々に考えながら医療を行なっているので
もちろん、ベストは尽くしているのですが
あくまでも限られた時間や
限られたキャパシティの中におけるベストです。
そしてどんなにベストを尽くした医療であっても
例えば
薬を飲めば副作用で苦しむこともあるし
手術をしたら合併症を起こすこともあるし
とリスクは常に伴います。
だからほんと、こわいし
病気にならないのがいちばん。
病気になったらもう医療にまかせるしか
どうしようもないところがあると思うので。
ならないために
日々のちょっとした努力が役に立つのなら
ぜひともそれをとても大切にすべきだと思います。
そうはいっても
忙しく生きる現代人は
なかなか自分の身体も心も
大切にする余裕がなかったりすると思うのですが
それでもやっぱり
健康がいちばん大切
だと思っています。
かけがえのないこの人生を楽しむために。
あるいは、しっかり働くためであったとしても。
そのちょっとした努力というものが
私の持っている答えの一つは
ストレスケアでしたが
もう一つ、強力な効果をもたらすものが
十分な栄養なのではないかと
今考えています。
続きます。
ココナラで、メッセージによるカウンセリングをしています