ココナラで、メッセージによるカウンセリングや認知行動療法的なことやイメトレコーチングをしています
元気になっても
夫に家事を手伝ってもらって
趣味を楽しむ
なんて不可能だ、、
と、思う気持ち、
わかります。わかります。
そんなワガママ、許されるわけない。
と、思う人がいると思います。
そう思う人の方が多いのかな？
でも、
そんなことが
まかり通る世の中ではない
とまで言うほどのことではないですかね、、
これが、
元気になっても
夫に家事を全部やってもらって
私は専業主婦だけど
趣味に遊び呆けて
素敵な恋人も作る♡
とかいう願いだとしたら
ちょっとアレですけれども
現実としては
元気なんだけど
夫にも家事を手伝ってもらって
私は趣味の時間も楽しむ
ぐらいのことを、やってる人は
いくらでもいます
そういう人たちと
そんなの無理だ、、と感じる人の
違いは何でしょうか。
それは
潜在意識に書いてあること
の違いですね。
無理だ、、と思う人の潜在意識には
家事は主婦の仕事
家事をきちんとしなくては私には価値がない
家事もちゃんとできないで趣味を楽しむ権利はない
という風なことが書いてあります。
一方
家事を適度にさぼって
趣味も楽しんでいる主婦の潜在意識には
主婦でも夫に家事を手伝ってもらってもいい
趣味の時間は大切で必要なもの
私は自由に時間を使うことができる
という風なことが書いてあります。
無理だ、、と思う人で
元気になって家事も手伝ってもらって
趣味も楽しむことを想像して
ワクワクするとしたら
元気になって家事も手伝ってもらって
趣味も楽しみたい
って潜在意識の
もっと奥の方に書いてあるんですね。
潜在意識の願いは
幼児のように純粋な本音です。
大人になるまでに
色々なことが書き込まれて
不自由になってしまった心は
疲れをためやすくなっています。
ありふれた言葉ではありますが
自分を大切にしましょう。
潜在意識の願いに耳を傾けて
大切にしてあげましょう。
元気になって
家事も手伝ってもらって
趣味も楽しみたい
ということに気付いたら
まずはぜひ久しぶりに
趣味を楽しんでみてください。
家事なんて1日ぐらいサボっても
何とかなります。
やってみて気づくことがあるのです。
あーやっぱり
この趣味は生きがいになる！
とか
あーやっぱり
家事をさぼる罪悪感に耐えられない！！
とか。
やりたいことをするために
やりたくないことをやらなかった時に
罪悪感が強い場合
(てへ。で済ませない場合)は
自分を苦しめる思考のケアをオススメします。
イメージングや
アファメーションや
４つの質問や
認知行動療法も良いと思います。
人間は
やりたいことをするために生まれてきた
らしいのです。
次回は
誰もが大なり小なりもっている
トラウマについて書きたいと思っています。
いつもご訪問やいいねをくださり
どうもありがとうございます
とても嬉しいです。