こんばんは。

ゆるりです。

 

今日は加害者!?について。

 

昨日の記事で

加害者!?という表現を使ったのですが

 

ストレス社会といわれる現代

ストレスを感じたとき

誰誰が何々をしたから!

という加害者!?がいる場合が多いようです。

 

夫が…!

姑が…!

同僚が…!

近所の人が…!

という感じで…

 

 

今日のつぶやき。

 

ストレスフルな生活から抜け出すヒント

誰も私を悲しませることはできない

です

映画のタイトルみたい?

そうでもない?

 

誰かが私を

悲しませようとすることはできても

私を悲しませることはできない。

そもそも誰かが意図的に誰かを悲しませようとすることは少ないような気も

 

誰かが何かをして

私が悲しくなったとしたら

それは私の心の課題が見える時

ストレスチャンスですね

 

 

例えば仲良し友達グループで

誰かが私を仲間外れにしたとしますね。

 

たぶん私は悲しくなると思います。

仲良しグループでは

仲良くしたいと期待しているから。

 

もし職場で、あるいは近所で

誰かが私を仲間外れにしたととすると

私はそれに気が付かないかも

 

職場で、あるいは近所で

仲良くしたいともしたくないとも

特に考えていなくて

期待していないから。

 

仕事に、あるいは必要な近所づきあいに影響なければ

あまり気にならない。

というかたぶんやっぱり気が付かない

 

そこに課題がないと

ストレッサーがあっても

それに気が付かないので

ストレスにはならない。

本を読んでいませんが、鈍感力ってもしかしてこういうこと?

気が付かない、あるいは、そこに傷がないので気にならない。

 

仲良しグループで

仲間外れにされて

悲しくなった時に

みえる私の心の課題はなんでしょう。

 

それは実際には私の身に起こっていないことなのですが

あ、もしかしたら気づいてないだけかも!?

そういうストレスのある方は

↑の私を、自分自身に置き換えて

考察してみてくださいね。

 

 

例えば私は

大切にされていないんだーと感じると

少し悲しくなります。

 

これ、明言するの、やや恥ずかしいですが

たぶんみんな本当はそうじゃないかと思うんです

 

人は大切にされたい生き物である。

 

だって万物の本質は愛だからね。

愛されたいし

愛したい。

 

ちょっと話がそれましたが…

 

例えば

どんなことがあった時に

大切にされていないと感じるか

注目してみると

自分の傷が発見できたりしますね。

 

そこに傷がないと

同じことがあっても痛まないんです。


傷に塩をぬる人がいたら

ぬられた人にとったら加害者!?かもしれないけど

別の人なら同じことされても対処法も違うし

全然痛まなかったかもしれない。


なので

加害者らしき人を加害者とみなすべきかどうかは




私の場合は

たとえば

お金の傷が癒えるまで

大切な人とお金の関係で

悲しい思いをすることが

繰り返されましたね〜


パートナーに浮気されるとか

信頼している人に裏切られるとかが

繰り返される人も

そこに傷あり。

ですね〜



まずはそこに傷があることに

自分自信が気づいてあげることが

傷を癒す始めの一歩です


心の傷。

トラウマ。

多くは子供の頃、小さい頃に

とても辛かった経験によりできた傷。





読んでくださってありがとうございました

 

 

 

宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人あたま
このブログは、私自身が日々の診療で難しさを感じている点に対する、新しい試みです。
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心療内科医 ゆるーりルンルン
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