皆さまこんにちは、こんばんは。
こちらは、メッシ選手のウォーミングアップ、試合中のドリブルの動画です。
メッシ選手のウォーミングアップの場面が流れますが、念入りに腕まわり、肩まわりをほぐす体操を行なっているのが分かります。
ドリブルを観ていて、まるでチーターのように肩甲骨や肩、腕が柔らかく、プランプラン、ツルツルに動いているように感じます。
ドリブルしている時に、驚くほど、下半身以上に肩甲骨から腕が高速に動いているのを感じます。
サッカーゆるトレーナーの大久保貴弘先生によりますと、
「下半身以上に上半身を脱力させて使えるようにしていく事で、四肢同調性が生まれ、結果、股関節を含めた下半身も脱力し、チーターのような鋭い動き、ドリブル、キック、走り、球軸の動きがより出来るようになります。」
とご指導を頂きました。
今まで自分がやってきたトレーニングは、常識として下半身に注目をし、ボールタッチを多くすること、キックやドリブルを練習する事をやってきましたが、
上半身をゆるめて開発する事で、よりそのトレーニングが連動し活かされるように感じました。
こちらの記事でも書かせて頂きましたが、
反対にベンチプレスを行なったりして、メッシ選手のような四足動物の動きを引き出す事を自らストップしてしまうようなやり方でトレーニングをしてしまっていたと衝撃を受けました。個人的に幼い頃、ベッカム選手が好きだったのですが、物凄く上半身が柔らかく、腕まわり、肩甲骨周りがダイナミックに鞭のようにしなっていて、
『サッカーゆるトレーニング』『サッカー球軸トレーニング』をご指導頂いて、その上半身の柔らかさがベッカム選手の正確なキックやドリブルを生んでいるのだと感じました。
こちらは大久保トレーナーのサッカー球軸トレーニング「モーター軸」の動画です。
歩きの中での腕振りにご注目して頂いて、観て頂きますと、メッシ選手やチーターのように柔らかく、重みがあり、プランプランに振られているのを感じます。柔らかい上半身、腕振りが、下半身に連動し、キックやドリブルに繋がっているように感じます。
『サッカーゆるトレーニング』『サッカー球軸トレーニング』は、身体をゆるめて、このような四足動物の連動性を活かしてプレー出来る事を目指してトレーニングを致します。
ぜひ、サッカーゆるトレーニング、サッカー球軸トレーニングを取り入れて頂けると良いと思います。
『ゆる体操』の無料動画が運動総研サイトで公開中です。
https://ameblo.jp/yuruat/entry-12584207710.html
『サッカーゆるトレーニング』YouTube動画リンク
https://ameblo.jp/yuruat/entry-12585262808.html
『サッカー球軸トレーニング』YouTube動画リンク
https://ameblo.jp/yuruat/entry-12585264899.html
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