最終日は雨





朝食の料金はおそらく
いまHPを改めて見たら4140円

他のホテルは1泊2食付きの価格ですが

『上高地帝国ホテル』だけはサイト上は
お部屋の料金だけの表記になっていて

自分で夕食や朝食をアレンジして
好きな感じで追加して行きます



朝ごはんもつけましたハート




前日に宿泊していた
『五千尺ホテル』の洋食の朝食に

温かい豚汁がついていて

やっぱり寝起きにパンとベーコンだけより
からだを温める汁物って大事と

めちゃくちゃ癒されたのでハート

この日の朝は朝食に別料金で
温かいスープを2人ともつけたので

白菜のスープが追加ひとり1850円

そしてブログに書くためにと確認しました
表記は『税・サ込み』ですグッ気づき

大雑把すぎる性格なので

好きなことを好きなようにして
最後の全体的な総額をなんとなくだけ
ニュアンスでぼやっと把握して

終わったことに興味がないまま

見直すこともなくぼーっと
処理していくので

改めてこうして

金額を知って文字にすると
ひとり5990円の朝食って



高いな。笑




のへっと朝食を食べ終わると

ホテルで傘と『熊鈴』を借りて
お散歩に出かけますあしあと




森にくまさんが出るらしい くま気づき





植物が好きなので

晴れた森よりもむしろ


美しさの話で言うと




雨の森が好きです





柔らかで優しいひかりと


濡れてつやつやと喜んでいる

植物が可愛いハート





はっ!!!!ハッ





サルっっ!!!!!!ハッ




田代橋の辺りには

お猿さんがいっぱいいるようで


高確率で見られるようなので

ぜひぜひ猿ハート





雨の森は本当にキレイで

そして幻想的でうっとりしますハート


登山用のちゃんとしたレインウェアと

完全防水のトレッキングシューズがあれば


雨でも濡れることがないので平気ハート


顔だけ傘で少し守ってあげて

熊鈴を鳴らして進みます





カルガモの親子が道を横切る




朝食後の運動のあとは


上高地最後のご飯をしに

ホテルに戻ってランチにします




レストラン『アルペンローゼ』





ホテルロビーを通らず

気軽に入れるカジュアルレストランで


カレーが名物とのことハート


雨だし空いてるだろうと思ったら

大きな間違いで


レストランは

めっちゃ待ち人いっぱい




女性トイレ男性トイレ女性トイレ男性トイレ男性トイレ女性トイレ男性トイレ女性トイレ女性トイレ女性トイレダッシュ




帝国ホテルとの付き合い方は

昨日ちゃんとコツを学んだので


わたしは一応は整理券番号を取るも


フロントに傘を返すついでに。。。


『雨だし大丈夫かなって油断してたら

レストランがいっぱいで

びっくりしちゃったぼけーテヘ』


と告げると


フロントの方が即座に

レストランに電話してくださって


混雑の待ち人達を全てすっとばして


最優先でレストランから直々に

マネージャーさんがフロントまで

お迎えに来てくれました




徹底した宿泊者ファースト




京都の貴船にある

最も歴史の古い川床のお宿も


同じように


宿泊客が突然の思いつきでいきなり

『ランチも川床で食べたい』と言っても


どれだけ満席で待ち人がいても


即座に最も上流の滝の見える広々とした

上座をご用意してくれます


あ。なるほど同じかと

分かると大丈夫ですグッ気づき


しかし黙って列に並んでも

ホテル側に気付いてもらえないので

フロントに上手にお伝えすることが


ポイントなのだと思います


昨日はそれをうっかりしていて

宿泊客じゃないと思われてしまったために

超塩対応を受けてしまったので


アピールが苦手なわたしも


慣れと工夫で楽しく居心地良く

解決していけたらと改めて思います気づき




無事に着席してハート





オムライス3800円と
ビーフカレー3600円が

ここの人気なようですハート





初めてなので
1番人気のカレーに ナイフとフォーク笑い

レインウェアのフードのせいで
髪の毛が疲れた感じのぺったんこです。笑



ランチが済んだらついに帰阪




まだ雨が降っているので

ホテルから荷物を幾つか
大阪に郵送してもらい

タクシーを呼んでもらって
帰りは楽ちんでバスターミナルへあしあと




雨で平日でまだ早い時間なので


ハイシーズンの晴れた休日には

河童橋の袂まで行列が続くバス停も

人はかなり少なめ


待ち時間の間に





カッパの巾着をおそろいで買って




1枚毎に上高地に10円を寄付できる


みんなにとってとても素敵なアイデアの

バタークッキーを買ってハート





バスに揺られて阪急梅田まで





1本で帰れる素晴らしさ バス気づき




バス旅のいいところは

サービスエリアでの楽しいお買い物と





ご当地ご飯もぐもぐハート





楽しく動く食堂ですねグッ気づき

移動時間は全く苦痛になりません





大阪に帰ってきて

リュックに入っていた水を見ると






気圧の差で凹んでました気づき




めっちゃ楽しくて癒された
初めての上高地クローバー

こんなに簡単なら

来年もふらっと
行きたくなりそうです

長い旅ブログにお付き合い頂き
ありがとうございますハート