タンゴの革命家
アストル・ピアソラさん
没後30年とのことで
ピアソラを取り上げた番組を
4月辺りに偶然2本ほど立て続けに観て
代表作『リベルタンゴ』に感動
甘くて深くて華やかで情熱的で
軽やかなのに重厚。。。
印象的な繰り返しは
演奏が終わってからもずっと
頭の中をぐるぐると占拠し続けます
たまらなく美しい
そのままのびちゃんに
ピアソラを聴きに行きたいと叫び
最短で予約してもらって
『シンフォニーホール』
そうしてまたまた本日も
わたしの興味津々に巻き込まれ
連れてこられるのびちゃんの図 笑
ピアソラのタンゴは
タンゴと言ってもダンスではなく
音楽を単独のものとして聴くタンゴです
バンドネオンを演奏するのは
若手奏者の三浦一馬くん
『リベルタンゴ』×『三浦一馬』
ドキドキ
実は今回のプログラムには
『リベルタンゴ』は入っておらず
おそらくアンコールかなと予想。。。
推測通り最後は『リベルタンゴ』
生で聴く『リベルタンゴ』は
めっちゃ熱くてカッコいい
『ブエノスアイレスの冬』
そして『ムムキ』も
感動の時間でした