洋服作家のやまもとゆきこです😊


先日愛媛県新居浜市で

【排泄の自立からつながる
赤ちゃんから思春期までの性のおはなし会】

という講座に参加させていただきました



ピンクの服を着た方が講師の
布おむつshop「kucca(クッカ)」店主 モロイさん


今回はなぜこの講座に出たかったかというと…




やはり「性」について
しっかり家庭で
さらに小さな頃から
教えないといけないなーと
ずっと思ってました。


最近…って感じではないですが、

若いうちに子供ができてしまうケースもありますよね


それが悪いとかではないんです


授かることは、
天からの恵みです



でも
中学生とか、高校生の時に産んで、
もし伴侶だろう思われる男性から逃げられたら。



がーん

母も子供も、すごい大変…


親からしたら
何もそこまで大変な思いしないで
暮らしてほしいなと思います



我が娘と息子には
「性」については
ほんとによく話していかなきゃいけないと思います。このご時世ですから。





と言っても!!

私は母から教えてもらったことないです

ほぼ、snsとか
保健の授業とかですよね


だから

「性」=「エロス」

という組み合わせがとにかくすごかった(笑)



だから母からも暗黙の了解というか(笑)

絶対禁句って感じでした。



だけど

今回の講座は

「エロス」ではなく

「体を知る」ということにポイントを置いていました






さらに

「体を知る」という年少期に

どれだけ親とのコミュニケーションが多くできるか

というのが最大のポイントだと強調されていました






「性」について
何でもかんでもおしゃべり〜🎵

ってことではなくて(笑)😂😂😂


女性であるママで
生理になったとき


「なんで血が出てるの?」


という子供の質問に


「汚いから!なんでもない!」


教えないのではなく、



「赤ちゃんはどうやったらできるの?」


という

子供の質問に
「…コウノトリさんが運んでくるんだよ」

という
不確かな答えを伝えるのではなく、




わかりやすい言葉に変えて
確かな正しい情報を伝える


これが大切だと勉強になりました





もしこの幼少期で

「性」にかかわらず

子供の疑問に忠実に答える

ということを大切にしていけば



いざ

子供が親に助けを求めたいときに


親に拒絶されるかもしれない
親は分かってくれない


なんていう

まったく意味のないブレーキに
惑わされることなく
親を頼れる信頼関係



そんな自然な親子関係にしたいな



答えづらい質問って
たくさんある

その時は

「ママも勉強してくれけん!

ママも教えれるようになったら必ず教えるね!」

と約束するといい


とアドバイスをいただきました





講習を終えて

さっそく娘に「性」について話すと


すごい食いつき(笑)🤣🤣🤣



やっぱり

気になることは気になるのよね



正しい知識を

少しずつ。



「小さなことから
大いなることが生じる」


この言葉、信じたいですね






やまもとゆきこでした✨

愛媛be motherのスタッフの皆様
素敵な講座をありがとうございました🙏✨