１日、１日、精一杯
わ〜ら〜って〜ゆる〜して〜）
仕事に行けば、
自身の病も笑いネタに変え、
（なるべく周囲に気を遣わせたくない。
が、逆に笑っていいのか？という気を
遣わせてたら、ごめんなさ〜い
わ〜ら〜って〜ゆる〜して〜）気づけば、両手とも、親指と中指が
一見して分かるほど変形している〜
見た目は気にしていないけれど、
私より、傍目に痛々しいかもしれない。笑
自分としては、
副作用に苦しんでいた頃より元気で、
リウマチ症状もやわらぎ、
可動域は広がっているのだが、
関節破壊は、容赦なく進んでいる。
ある意味、この関節状態で
動けてるほうが不思議かもしれない。
とはいえ、
いつ腱が切れてもおかしくなく、
祖母と母を見送るという使命を
全う出来たと思える今、
自分の責任は、最期まで自分でとれるよう
介護が必要にならない肉体を維持する。
その為に、今、出来ることを
積み重ねていこう。
今週も、仕事をしながら、
5医療機関の受診。
動けなかった頃は、
病院すら行けなかった。
噂で私の病気と長期休業を知っている
仕事関係で久しぶりに会う知人などは、
私に会うと、
「元気そう」と驚く。
落ち込む時だってある。
でも、それは、一人の時だけでいい。
誰かといる時は、
病気も笑い飛ばしていたい。
変形した指を可哀想と思う人も
いるだろう。
リウマチに偏見を抱く人も
いるだろう。
そして、
気づかぬふりで、
そっと力を貸してくれる人もいる。
目の前の難病人に戸惑いながら、
理解しようとしてくれる人もいる。
光と闇。
言葉にしてしまえば容易いが、
その全てが、私に必要なものなのだと。
… 変形に関する記事のはずが、
テーマが大きくなってしまった。