あれから、約 1ヶ月。

母親は、変わらず痛みも苦しみもなく、
食事もしっかりとって、元気にしている。

お月様お月様お月様お月様お月様お月様お月様お月様お月様お月様お月様お月様お月様お月様お月様お月様お月様お月様お月様

そして、私は、
とにかく感情に留まらないように、
今は、事務的なことだけを見て、
とにかく理性だけで動くように心がけた。

仕事と普段の生活を第一にしながら、
母親のことは、
諸手続きをこなすことに徹するようにして、
ようやく本来の自分に戻ってきた。

よく生きていたと思う…

人に迷惑だけはかけたくないので
絶対にしないはずだけれど、

電車のホームで、
信号待ちで、
ふぅっと、体を出してしまいそうになるのを
横で、必死に止めようとする自分?がいた。

あの日、
ホームで吸い込まれそうに
呆然としていると、
駅の警報が鳴り響いた。 

誰かが悪戯で押したらしいのだけれど、
初めて聞く大きな警報に、
ハッと我に返り、
あ、私、危なかったんだ…と思った。

母親は、私の心を殺し続けたけれど、

友人が、親戚が、職場の上司が、
私の体を案じてくれている。

メッセージくださったブロ友さんにも
心から感謝しています。

本当に私を思ってくれている人に
恩返し出来るように、
まずは、私自身の身を守ろう。

お月様お月様お月様お月様お月様お月様お月様お月様お月様お月様お月様お月様お月様お月様お月様お月様お月様お月様お月様

私が死ななければ、この人(毒母)は
許さないだろう、と
何度、思ってきただろう。

毒母に苦しむ人が、もしこのブログを見て、
自分だけじゃないと思ってもらえたら。
そんな思いで、今、書いています。

毒母の泥沼の檻には、もう近づかない。
私自身の身を守るために。

「知らない」という毒母の嘘を
最後の会話にするつもりです。

様々な嘘をつき騙してきた彼女には、
毒母の鏡とも言える終幕がふさわしい。

これほどの悪意が、この世にはあるのだと
教えてくれた人だった。

全身全霊、娘として、
限界を超えても、なお、やりきった、と
自信を持って言える。
何一つ、悔いはない。
そして、彼女に求めることも。

お月様お月様お月様お月様お月様お月様お月様お月様お月様お月様お月様お月様お月様お月様お月様お月様お月様お月様お月様お月様

4月9日生まれの彼女は、 
私が幼い頃から、
「私は、死んで苦しむんだ」
と、よく言っていました。  

語呂合わせが分かってきた頃、
私が彼女に、
「幸せが来る日でいいじゃない」
と言うと、驚いていました。

彼女が、自分の言ってきた言葉通りに
ならないことを祈っています。