通勤時は、必ずヘルプマークをつけて音譜

いざ自分がなってみても、
障害者だからと引け目を感じることはなく
(歩くの遅くてすみませんガーンとかは
   あるけれど)
堂々とヘルプマークをつけている。にひひ

かわいそう的に見る人もいるけれど、
本人は、ちぃともかわいそうではない。にひひ

今まで、席を譲ったりしてきたほうだと思うので、華の45歳ドキドキにもなったことだし、これからは心ある方のご厚意は有難く甘えさせていただこうと思った。

気力はかなりあるほうだと思うけれど、
やっぱり、体は、なかなかしんどい。笑

晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ

ヘルプマークをつけるようになってから、
今までは優先席エリアは行かなかったが、
最近は優先席エリアに立つことが多い。

そこで、気付いたことがある。
敢えて 優先席に座る健常者の若者は、
決して席を譲らない法則。にひひ

車内が混み合ってきて、目の前にいる
お年寄りやヘルプマークに気づくと、
いじっていたスマホを止め、
途端に狸寝入りをする。

敢えて優先席に座ることが出来る、
つまり断固として譲らない意志がある
ということなのかもしれない。

見事に同じ動きをするので、
面白いな〜と思う。にひひ


そんななか、私の背中をトントンと、
「どうぞ座ってください」の声が…

振り返ると、
白髪の優しい微笑みを浮かべたお爺様が!!

「いえいえ!大丈夫です!!
 (譲っていただくわけにはっ!)」
思わず、全身で大丈夫アピールをする私。笑

結局、そのお爺様は、
小さい子が乗ってきたので、
座らせてあげていました。ラブラブ

真心って、こんなに素敵なものなんだな〜
と、温かな時間をいただきました。ラブラブ