自己免疫疾患の治療に関しては、
どんな選択も、あり だと思う。

誰にでも効く薬がなく、
長い付き合いとなる病。

同じ病を患ったことがない人なら、
なおさら、分かるわけなどない。 
でも、どんな病かも知らずに、
一部の情報を押し付けてくる人もいる。

同じ病を患っている人同士でも、
同じ様に、同じ薬が効くわけではない。
だから、どの選択も、
全て、あり だと思う。

この病と向き合っている人は みな、
先が見えない不安を抱えながらも、
今を、懸命に生きている。

ちなみに、私は、一歩 歩くのも全力で。笑

一歩を歩くことに全力になれるというのも
悪くはないな、なんて、最近思う。

リウマチになった頃は、今まで通りに
歩かなきゃ、と必死だったかも。

レントゲンで想像以上の進行っぷりに、
変形も、リアルに覚悟。
近い将来か、何年か先か、
分からないけれど。

今から案じるより、
変形した時に、考えよう。 
(ようは、開き直っただけ。笑)

だって、どうやったところで、
万人に効く正解がない以上、
なる時はなるわけで、
ならない時はならないわけで。

元気そうに振る舞ってしまう私は、
深刻そうに見えないらしいのだけれど。

「堕ちるのは、簡単。今すぐにだって。
   だから、気持ちだけは、揺るがない。」

どの治療法を選択したとしても、
リスクを承知で、
今、自分が自分らしく生きられる選択を
しようと思う。

… まだ、選択は出来ていない。/(^o^)\