下記、
あくまでも自身の体験から感じた
医学的知識のないド素人の仮説です。

私自身まだ渦中にある為、
ブログに書くかどうか迷いましたが、 

同じ患者としての立場からの意見は
とても参考になるので、

現段階で、私が感じていることを
ほそぼそと ボソボソと
書いておこうと思います。

医学的根拠はないので、
さらっと するっと 
そんな考えもあるんだ〜程度に
流していただけたらと思います。


晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ


まず、リウマチの治療については、
大きく二つに分かれるのではないか?
ということ。

免疫を抑制すべきタイプと
免疫を上げるべきタイプ。

これは、私自身が、
MTXノンレスポンダーであると確信
した時に思った。

MTXを服用して、
少しでも薬効があるレスポンダーは、
免疫抑制すべきタイプ。

私のように、さらにリウマチまで
悪化するノンレスポンダーは、
免疫を上げるべきタイプ。

ここの見極めが、
予後を左右するように思う。

病院は、今のところ、どちらにせよ
MTXの増量で経過を見るので、
自身のリウマチの勢いと薬効の度合、
副作用の大きさから、最終的には、
患者自身が決断しなくてはならない。

だとすれば、
薬を使用しないと寛解しない症例も、
自然療法中心で寛解に至った症例も、
説明がつくように思う。

自分がどちらに該当するかは、
やってみないと分からない。

しかも、自己免疫異常という性質から
一つのことを試してから、
ある程度の効果を感じるまでに、最低
数ヶ月は経過を見ないと分からない。

合わない選択をすれば、
体にはさらに負担がかかり、
寛解までの時間も長期化する。

自分に合う治療法はどれなのか?
そこにたどり着くまで、
焦らず、諦めず。

私自身、まだ渦中。
今、出来ることを、一つ一つ。
積み重ねていこうと思う。