廃村



もしも

あの時移住していなかったら



自分には一切関係ない事でした





田舎で

しかも山奥とか

こんなとこに人住んでんの!?
(うちやんーー!!)


ってところが多いように思いますが






かつては


そこに人がいて

そこで暮らしがあって

成り立っていたんですね




我が村の近所にも



廃村と聞いている所があります






家は解体されることなく廃墟になり



車も滅多に通りません
(用事がそちら方面の時など私は時々通ります)





住んでいなくても


定期的に管理などされている家と
そうでない家





そうでない家の存在は


不気味です




不気味といえば暗い森


手入れされている森と
そうでない森




折れた木がそのまま




空き家問題や

人口減の問題

獣害から森林の問題などなど





深刻な田舎の課題です




人が少なくても



がんばってふんばっている地域は



たくさんあるんだろうな




廃村を通りすぎながら思いました