みなさま、こんばんは。今日2本目です。ずーっとお休みしていたのに、急にいったいどうしちゃったの…とお思いの方もおられますよね。今日は少し時間があるので、(いや、明日のトリミングのためにN氏をブラッシングして、もこもこにしなければいけないのですが)頑張ってブログを書こうと思います。

 

今回は、久しぶりにフラワーエッセンスについてお伝えしようと思います。ご紹介するのは、ツワブキのフラワーエッセンスですが、このエッセンスは「リサーチ」エッセンスの中のひとつです。リサーチエッセンスについての研究結果は「ファー・イースト・フラワーエッセンスの研究 東昭史 2023年」という電子書籍としてまとめてあります。今回の本も東先生の植物に対する深い愛を感じることができますし、実際にエッセンスをお取りになった方の体験談も載っていて、とても面白いです。お花の写真がカラーではないし、本の形ではないのが残念ですが、アマゾンなどから購入ができると思いますので、ご興味のある方はぜひ読んでみてください。

ツワブキはキク科ツワブキ属の植物で、学名はFarfugium japoniciumです。和名のツワブキは石蕗、または艶蕗と書くそうです。

 

ツワブキは秋の終わりから、冬の初めに花を咲かせる植物です。日照時間が短くなり、多くの植物が枯れ始めるころに、明るい黄色の花を咲かせ、見る人を喜ばせてくれる植物です。黄色は「希望」を象徴する色とも言われていますが、ツワブキのお花を見ると、元気が湧いてきますよね。ツワブキはお花はキク科らしく、可愛らしいのですが、つやつやとした葉も特徴的です。生の葉は

よくもんで、打撲や切り傷などに使えるのだそう。

 

我が家の近所にもツワブキを植えていらっしゃる方がおられますが、この時期の愛犬N氏とのお散歩の楽しみになっています。

 

 

 

このエッセンスのキーワードとして挙げられているのは「葛藤」「活力を取り戻す」「明るく喜びに満ちた日々」です。

 

ツワブキのフラワーエッセンスを使用した方から寄せられるイメージに、「黄色」や「希望」というものが多いのだそうです。ツワブキには耐陰性があり、あまり日の当たらないところでも明るい黄色の花を咲かせます。その姿は、たとえ暗い気持ちになるような状況でも、希望を持ち続けることが大切である、と教えてくれているのではないか、とフラワーエッセンス製作者である、東先生はおっしゃっておられます。

 

それ以外に、ツワブキのフラワーエッセンスをお取りになった方から、「支えと励ましを与えてくれる」という報告も寄せられてくれるのだそうです。自分一人で問題を抱えて葛藤しながら、それでも奮闘している方に、問題を乗り越えることを助けてくれるエッセンスとも言えます。自分が背負っている責任感、負担感を軽くしてくれるフラワーエッセンスともいえるでしょう。

 

また、同じキク科のタンポポのように、ツワブキの痩果には冠毛がついていて、風に乗って運ばれるそうですが、このイメージをとらえられている方もおられたようで(いつも思うのですが、それって本当にすごい能力ですよね…。私にもできるんだろうか、といつも思います。)暖かく、ふわふわした感じ、というのをエッセンスをお取りになって感じた方もおられるそうです。緊張状態でエネルギーが滞るとき、緊張をゆるめて、活力を取り戻す助けもしてくれるエッセンスだそうです。体も心もお疲れの方、一度このエッセンスをお取りになって、ゆるめることの大切さを思い出していただきたいです。

 

飲み方ですが、必要と思ったときにはいつでも何回でも使えますが、目安は1日4回がおすすめとのことです。1回4滴を目安に、そのまま舌下に落としたり、お水に溶かしてお取りください。アルコールが入っているので、お酒に弱い方は薄めた方がよいかもしれません。

 

今日もお読みいただき、ありがとうございました。