会話のカギカッコの中の句点の使い方、どうしてますか?
私は、学校で習ったのが、中にもつけるというものです。
「こんにちは。今日も、いい天気ですね。」 みたいに。
それがねぇ、最後の句点はつけないっていうんですよ。
え~、習ってないし
ン十年前ですが、絶対に覚えています。
そのころは、まじめだったんだから(笑)
でも、ネットで調べると、カギカッコの前だけは句点はつけない
という意見が多いのです・・・。
「こんにちは。今日も、いい天気ですね」 ですね。
う~ん、でもそれ、バランス悪くて、おかしくないかなぁ
会話の中の一文は、そこで終わってるんだから、つけようよ。
カギカッコは、会話自体のくくりでしょ。 役割が違うでしょ。
もちろん、引用にはつけないけどさ。
いつから変ったんだ・・・
と、内心もんもんとしていたのですが、いろいろ調べて判明しました
学校教育では、やはり、つけるように教えているそうです
ただ、カギカッコで文が終わったことがわかるし、
句点をつけると文字数が増えるし、、、などの理由で、
句点をつけない表記が、新聞社を中心にあるようです。
印刷の文字数の問題が元なのかもしれません。
そして、いまでは、こっちが主流なんだとか。
確かに、ビジネス書なども、ほとんどこっちですね。
さらに、「いい天気ですね」。 という表記もあるようで。
確かに、カギカッコで終わって、その後に句点がないと、
文が終わったんだかなんだか、わかりにくいこともありますね。
結論は、実質的に全部あり、なようです。
でもさ。
私は、いままで通りが美しくて好きだな。
まして、使い方間違ってますよくらいに言われると、
日ごろ温厚な(?)私も、ちょっとムッときたりします
間違ってないさっ
・・・まあ、事情がわかったから、いいや。
あ、ちなみに、ブログは、フィーリングの伝達重視で書いてるので
句点の代わりに絵文字だったり記号だったりしてます~(笑)