昨日、東照宮で撮った写真を紹介します。
まあ、だから何だってほどじゃないですが、
宮司さん(?)が解説してくださったので、
覚えている範囲で、ご紹介します。
鳥居近くにある五重塔です。
今は、あまり注目されていませんが、
昔は、この大きく華やかな五重塔が人気だったそうです。
こちらは有名な、三猿(見ざる・言わざる・聞かざる)です。
神にお仕えする馬屋の壁にあります。
三猿だけが有名ですが、他にも猿の彫刻がたくさんあり、
石段を登ったところの裏側にあります。
石の柵と一枚岩で掘られた獅子で、柵が向こう側に
倒れることを防いでいるそうです。
上の獅子の近くにあるロウソクたてです。
オランダから贈られたもの・・・だったっけ・・・?
反対側には、回転式のものがあります。
有名な陽明門です。
彫刻がたくさんあり、ひとつひとつに意味や由来があるそうです。
歴史あるものが、たくさんありました。
また、写真は撮れませんでしたが、
狩野探幽(?)が書いた絵などもありました。
アバウトな説明ばかりで申し訳ない・・・
ガイドブックを片手に回るのもいいですが、
たまには宮司さんに頼んでガイドしていただくのも
いいかもしれません
(連れて行ってくださった方が頼んでくれたので、
どうやって頼んだのかはわかりません。ごめんなさい。)