西洋占星術でサタンリターンという考え方があります。


土星は約30年かけてホロスコープを一周することから、

誰でも30歳前後に、土星の試練というべき時期があると。


それは、ただ運が悪いということではなく、

器を大きくするために、器を超えるようなことが起こるとも。


そんなことをぼんやり考えていたら、

「そういえば、あれがそうだったか!?」なんて、

いまさらながら思い当たりました(笑)



それは、ある大きなプロジェクトのリーダーに抜擢されるという、

言ってみれば大昇格のような出来事でした。


しかし、実際のところ、思いも寄らないことの山積みで。

特に人間関係の愛憎・嫉妬・不信などの嵐に巻き込まれ、

仕事や作業が大変というよりは「人間って大変!あせる


すっかり人間関係が面倒になり、

つくづく、リーダーには向いてないと実感したのでした。



そして、それはすっかり挫折したのですが、そういえば、

○年後までに成長して、リトライする~!」と言っていたような。。。


そして、なんと今年が、ちょうど○年後ですにひひ


挫折しないくらいには成長したかしらね。


同じことは二度とやりたくありませんし、現実的にもできませんが、

自分の会社ができて、今年中には組織化もと考えていたら、

そんなことを思い出しました。


あのとき私が得た教訓はなんだっただろう・・・


あの嵐のような一年を生かすためにも、

ちょっと整理してみようと思った今朝でした。


ぜ~ったい、今度はうまくやろっニコニコ