助成金申請のために作った事業計画を、
実際レベルで作成しなおして、行動計画まで落とす作業を
ぼちぼち進めています。
一生懸命作ったので、それなりに愛着があるのですが・・・
ふと、思い出した言葉がありました。
「自分の手に惚れてはいけない」
手・・・じゃないです
我が家は、昔はよく家庭内マージャンをやっていました。
最近は、面子も足りなくなったので、
正月に弟夫婦が来たときくらいしかやらないのですが・・・。
家族内なので、そう勝負をすることもなく、賭けるわけでもなく、
ただのゲーム感覚でした。
そのときに、親がよく言っていた言葉です。
自分に良い牌が揃って、これは高いぞ~なんて喜んでると、
場を見るのを忘れ、他の人に安い手で上がられてしまったり、
時には、相手の、もっと高い手に振り込んでしまったり。
(意味がわからない人、すみません)
自分の手に惚れてこだわると、勝つどころか負けちゃうよ、
場を良く見て柔軟に対応しなさいよ、ということです。
子供に教えることかどうかはおいといて・・・
それを思い出しました。
立てた事業計画も、その通りに進めることににこだわると、
いつの間にか、市場の動向を読み損なっているかもしれない、
ですよね。
市場は動いていますから、自分の手に惚れすぎないで、
場を良く見て、行くときは行き、守るべきところは守り、
でも、柔軟に変化することを恐れずにやってみようと、
改めて思いました
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