やりたい仕事で魅力を活かす専門コーチ
西尾祐里です。
前回、
自分ビジネスで
“売り”を明確にしていくときの
基本的な考え方として
自分の本質と資源に気づくこと
（“らしさ”を知る＝自分を知る）
・“売り”は、素の自分ベース。
謳い方はその仕事によって様々だとしても、
本質的には同じ。
・“売り”は育つ
（成長とともに）
・“売り”は比較対象ありき
（自分だけで決まらない）
と、書きました。
“自分らしさを活かしてビジネス“のうえで
早い段階で取り組むこととして
おすすめしているのが、
自分の本質・資質を知ることです。
というのも、
後天的に仕事などで身につけた
能力やスキルの場合、
全てとは言いませんが、
“やらざるを得ないから身につけた”
ってこともあると思うんですね。
こういった、
後から身につけた能力は、
そのときの状況・環境、
仕事、ステージによって
内容が変わることがあるのに比べ、
基本的な本質、
持って生まれた資質というのは、
年齢を重ねても、
大きく変わることがないもんだなぁ‥と、
これまでいろんな方々とお話していても
感じるからです。
もちろん、
後天的に身につけた能力やスキルも
“売り”を明確にして仕事していくうえで、
大事なリソースですが、
あなたの本質、
持って生まれた資質に沿った形で
その能力やスキルを活かしていく方が、
よりパワフル。
なので、
自分らしさを活かしてビジネスをするなら
早い段階で、
『自分の本質・資質を知る』
これは、やっといて損はないです。
例えば、
これまであなたが、理由なく純粋に
「ただ好きなこと」「なんかやっちゃうこと」
「なぜか惹かれること」
「やたらインスピレーションが湧くこと」
そこに共通する要素は、
あなたの本質、エッセンス。
ここは、持って生まれた資質でもあり、
強みとなるところ。
で、今挙げたこれらは、
おそらく無意識にやっていたり、
感覚的ってことはないでしょうか？
こういった感覚的なものに対して
意識的になるということです。
「好きなものは好き」で、
特に理由も、説明もいらなくない？
そこに共通する本質を見つける‥ねぇ‥
（それ、いる？？）
と、いうのもわからなくもないのですが（笑）
普段生活するうえでは、
特に必要じゃなくても、
自分ビジネスという
“創造していく段階”においては、
ここが無意識や感覚的だと苦労します。
例えば、
これまで培った能力やスキルを
前面に打ち出して始めたはいいものの、
なぜか、続けることに苦しさを感じる
この場合、
あなたの本質や資質に合っていないカタチ、
またはやり方の可能性があります。
自分の本質・資質に無自覚だと
こういうことが起こったりするわけです。
『自分の本質・資質に気づく』
こちらの記事は
参考になるかもしれません。
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Ｐ．Ｓ☆彡
ニシオユリ、ゆり園でピース↓
名前は“ゆり”ですが、
好きな花‥ってわけでもない（笑）
けど、これだけ咲いていると見事。
お花畑っていうのはいいものですね。
千葉県にある東京ドイツ村にて。
（千葉？東京？ドイツ？ツッコミどころ満載）
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