やりたいことをやる人生を送るための質問◇
『自分を整える習慣づくり』
プレッシャーを感じた時
受けたプレッシャーを
どのようなエネルギーに変換するか
例えば
“カチンときた怒り”
ただ怒りを吐き出すのではなく
怒りをエネルギーに変換し
迷いなく振り切る
ダイナミックな行動への後押しとして使う
例えば
“委縮して小さくなる”
できないことに焦点をあて
めそめそしたままにするのではなく
縮こまりたくないからこそ
のびのびと前に進むための秘策を見つける
そのためのエネルギーにする
プレッシャーに屈するのではなく
プレッシャーに
反応だけで終わらせるのではなく
プレッシャーを見なかったことにし
自分の心をごまかすのでもなく
望む状態に近づくために
得たいものを得るために
達成したいゴールに向かうために
エネルギーを変換する
まずは
プレッシャーを感じた時
自分はどんな反応を起こすことが多いのか
知ることから始めよう
◆人生を彩る質問
プレッシャーを感じた時
どんな反応を起こす傾向がありますか？
やりたい仕事で魅力を活かす専門コーチ
西尾祐里です。
今日のテーマは “プレッシャー”
外から加わる精神的圧迫、という意味です。
多かれ少なかれ、
誰しも経験あることでしょう。
特に、
「数字が‥納期が‥結果が‥」
という、成果が求められる現場では、
プレッシャーのかかることがゼロというのも
難しいかもしれません。
で、今回は、
その現場をどう改善していくかという内容というより、
『自分自身の整え方』のほうへ
フォーカスしてみた、ことの葉です。
まず、
自分がプレッシャーを感じているのを
自分自身が無視し続けるのは、
精神衛生上、よろしくないです。。
心を“器”で喩えるならば、
その器にヒビがどんどん入ってしまいます。
パリンっと行く前に、気づくことはだいじ。
そのうえで、のお話ですが。
人によっては、程よいプレッシャーが、
行動力を促進し、
成長につながる一歩となることもあります。
そういうときというのは、
「プレッシャーをエネルギー変換できている」
ケースです。
ここでのポイントは、
・程よいプレッシャーであること
・エネルギー変換ができていること
なので、“過度なプレッシャー”や、
エネルギー変換できていない‥つまり、
「～やらねばならない」がいっぱいだったり、
“反応的にやろうとしてる”だったりすると、
それはいずれ、心に荷物として
負荷がかかりやすいんですよね。。
そこで重要なのが、
「自分がプレッシャーを感じていることに気づく」
そして、
「プレッシャーを感じているとき、自分が
どんな反応（状態）になることが多いか」
を、前もって知っておくこと。
要は、プレッシャーを感じた時の自分のパターンの把握です。
プレッシャーを感じているときというのは、
余裕なくなり、視野が狭くなります。
その状態では、
プレッシャーをエネルギー変換も何も、
そもそもそこに意識が向きません。
気づくことから、軌道修正が始まります。
目の前の取り組んでいることにおいて、
大事にしたいこと、軸は何か。
達成したいゴールは何か。
どんな状態で、取り組むか。
などに意識を向けて、
プレッシャーをエネルギー変換できる自分であるために。
本日の質問。
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プレッシャーを感じた時
どんな反応を起こす傾向がありますか？
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今日はこの問いをお届けします＾＾
あなたの”答え”は何ですか？
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あなたが、プレッシャーにのまれずに
自分をだいじに、行きたいほうへ踏み出せる
そんな一日でありますように
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