充実した毎日を送る習慣 -一日一新- | 詩禅美|東京美学倶楽部 -祐音文学- |西尾祐里 公式ブログ

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美学、哲学、文学に代表される人文知の普及を推進するサロン「東京美学倶楽部 祐音文学(Shion Bungaku)」主宰、西尾祐里の活動ブログ

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~詩は絵のごとく~

 

-人生を彩る質問-【一日一新】



一日一個 新しい体験をしてみよう


通い慣れた道ではない道を選ぶ
いつもと違うパンを買う

普段話さない人に声を掛けてみる
本屋でいつもは立ち寄らないコーナーに行く

和服を着る
一流のもてなしを味わう



日常で少しの新しい体験
非日常の特別な体験



毎日 やったことないことをひとつ
一日一個 新しい体験をしてみよう


やればやるほど
眠っている可能性が目覚めていく魔法


 

◆人生を彩る質問

 

どんな新しい体験をしてみますか?


 

 

 

やりたい仕事で魅力を活かす専門コーチ
西尾祐里です。


「やりたいことがわからない」
というひとに多くみられるのが、

「毎日“変わらない環境”に身を置いている」
があります。


いつもと同じ道で会社に行き、
いつもと同じメンバーと
いつもと似たような話をして

いつもと同じような時間に
決まったところで食事をし

いつもと同じようなルーティンを繰り返す。


それが悪いと言っているのではありません。

それに充実感があるのなら、
むしろ幸せなことだと私は思います。



ただ、もし、今‥
「やりたいことを見つけたい」場合。



その“変わらない環境”の中で、
未来の“なりたい自分”を探そうとしても、

そのイメージを膨らますための
選択肢が少なくて、

「私は、何がやりたいんだろう‥」
とぼんやり‥
なかなか描けないんですよね。。



私自身、
「やりたいことがわからない」
と悩んでいた時を振り返ると、

まさに、
毎日“変わらない環境”で過ごしていたなぁ
‥って思います。


逆に、やりたいことが
あれこれいっぱい浮かんでいる時というのは、

ちょっとでも思いついたことをやってみて、
失敗してギャースカ言っていたり(笑)

少しでも成功しては、
ワーイ!と喜んでいたり。


毎日、“いつもと違う体験”を
自分に与えている時にこそ、

充実感を感じられたリ、
“なりたい自分”のイメージが色濃く描けているものです。



自分がイメージすることというのは、
自分自身が見たり、聴いたり、体験したり、
そこで感じたことが源泉。

要は、自分の経験からしか
イメージは生まれないわけです。

なので、
イメージの引き出しを増やすには、
自分自身でつくっていくしかないということ。



イメージの引き出しが増えていくと、
点と点が線を結ぶように、
「やりたいこと」が見えてきたり、

時には、掛け算のように、
広がりを見せるものです。



新しい体験を日々、自分に与えることで、
様々な情報や
いろんな人の価値観に触れたりすることが、
自分自身の感性を磨くことになります。

そうすることで、
自分にとって「大切なもの」が
より見えてくるものですよ^^



日常で少しの新しい体験
非日常の特別な体験




いきなり会社休んで海外にでも行け‥とは
言いません(笑)

充実した毎日を自分にプレゼントするために

意識的に「一日一新」の心がけから
始めてみませんか?


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あなたが、
「新しい体験を自分に与えた」と
自分にひとつOKを出す‥
そんな一日でありますように


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