2024年9月5日追記

1988年ベストアルバム10枚目

Iron Maiden/Seventh Son Of A Seventh Son
 

1.Moonchild

2.Infinite Dreams

3.Can I Play With Madness 

4.The Evil That Men Do 

5.Seventh Son Of A Seventh Son 

6.The Prophecy 

7.The Clairvoyant 

8.Only The Good Die Young 

 
イギリス🇬🇧出身、ヘヴィメタルバンドIron Maidenの7thアルバムです。前作より2年ぶり、邦題は第七の予言。



コンセプトアルバムで前作に続きシンセギターが導入されています。全英チャート1位を取った作品であり、シングルカットした3が全英3位、4が全英5位、7が全英6位とシングルも大ヒットを記録しています。本作を最後にエイドリアンスミスが脱退します(後に復帰します)前作の大作思考よりかは分かりやすい作風だと思います。
 
 
 
ベスト盤に入ってた3を聴いてアイアンメイデンの曲の中で1、2を争うぐらい好きな曲なんですが、それを長年の思い入れたっぷりのメイデンファンの方に話したら「あれはポップな曲だから・・・」と苦笑いされた事がありますけど😅ライブで聴いた時はめちゃくちゃキャッチーでサビの大合唱で盛り上がっていたと思いましたが。

 
 
シンセギターなんてけしからん!っていう人が昔はいたようですが、36年経った今に改めて聴いてそんな事を言う人はもういないのではないでしょうかね〜。レコードA面はコンパクトですがB面は割とメイデンらしい曲が続きラストは王道の展開な走り曲で締めてます。
 
 
 
アイアンメイデンのアルバムにハズレはほぼないです。名作ばかり作り上げてすごいバンドですねぇ。
 

 

The Evil That Men Do

 

The Clairvoyant