2024年6月20日追記
1995年ベストアルバム6枚目
Bon Jovi/These Days
1.Hey God
2.Something For The Pain
3.This Ain't A Love Song
4.These Days
5.Lie To Me
6.Damned
7.My Guitar Lies Bleeding In My Arms
8.(It's Hard) Letting You Go
9.Hearts Breaking Even
10.Something To Believe In
11.If That's What It Takes
12.Diamond Ring
アメリカ🇺🇸出身、ハードロックバンドBon Joviの6thアルバムです。前作より3年ぶり、ベースのアレックジョンサッチが脱退し四人編成で作られた作品でサポートメンバーにヒューマクドナルドがベースを弾いてます。
ここでメンバーチェンジが発生し、現在は正式メンバーになったヒュー・マクドナルドが参加したアルバムですね。日本とイギリスではチャート一位を記録、アメリカでも9位と時代は変われどまだまだBon Joviは人気ありますね。前年に出したベストアルバムであるCross Roadが世界中で大ヒットを記録したおかげもありますが。Alwaysがめちゃくちゃ名曲でした。
80年代の華やかなハードロック路線から90年代は円熟期を迎え少し落ち着いたロック路線の感じがします。前作が解散の危機を乗り越えて作られたアルバムでしたが、今作は少なからず世相に影響を受けていて暗いトーンの曲が多い感じがします。作成当初はWe的なアルバムと考えていたようですが、ブルージーな曲やバラードが印象に残ります。
インターバルが長くなり、次のアルバムには五年を要しますがThese Daysも名作の一つです。日本ではめちゃくちゃ売れたのでブックオフとかでよーく見かけるアルバムですね。
Hey God
Something For The Pain
These Days
