続き下差し


お怪我をされた先生が、復職されたとのことで、早速、長男くんとお詫びに伺いました。(私の体力が回復していなかったので同伴…もうフラフラで泣



菓子折りとお見舞いを包んで。


お見舞いは、どうしてもお受け取りいただけませんでした。


先生は、とてもお元気そうで、本当に安堵しました。内臓から大きな出血などはなく、念の為の検査入院とのことでした。


どうして、園長先生はすぐにご連絡してくださらなかったのでしょう。




園長先生も同席で、少しお話をさせていただいたのですが…


もうね、心が折れましたねショボーン


怪我をされた先生は、偶然に偶然が重なった怪我だからとおっしゃっていましたが…


園長先生は、


おばあちゃん「あんなに暴力をふるう時は、家でどうされているんですか?それを何も教えてくれないから、こちらも対応できませんよ。」

おばあちゃん「こちらも職員の人数が限られているので、個別対応するにも限界があります。」

おばあちゃん「他のお子さんも預かっているんですよ?もし、他のお子さんが怪我でもしたらどうするんですか?」

おばあちゃん「お母さんもお仕事は大事でしょうけど、もっと自分の子供に向き合わなきゃ。」

おばあちゃん「本人に合った支援を受けられるように、ちゃんと相談してますか?」

おばあちゃん「どんどん身体も大きくなって力も強くなるんですよ?怖いですよね。」


何を言われても、ただただ頭を下げ続けました。

だって加害者ですから…


でも、大事に至らなかった今だから言えることですが、私だって思うところはあります。



次男ちゃんの様子が変わってしまったので、入会前には、お手紙で状況も細かくお伝えしていました。

その上で、学童の受け入れが難しいなら、ほかの方法を考えたいと。


それでも、「そういうお子さんはたくさん見てきました。大丈夫!大丈夫!一緒に考えていきましょう。」と言ってくださいましたよね?


個別対応も、心苦しいとお伝えした時も、大丈夫って。


なんとも心強いなとかんじ、甘えきってしまった私の落ち度でしたか?


暴力、暴力って非難されても、パニックを起こして他害があったのは今回が初めてで、こちらも対応策を持ち合わせていませんでした。


その後の児童思春期外来の受診ても、パニックを起こしている時の記憶がないのは本当だと思うって医師に言われて…


急に押さえつけられらたり、腕を掴まれたりすることは、本人にとっても恐怖だったんだろうなと思うのです。


心理検査の報告書も、診察の内容も、服薬についても、最近の学校や家庭での様子も、こと細かくお伝えしていたし、学童の利用も週1程度の1.2時間で無理のない時間から慣らしているところでした。


私、無理にお願いしましたか?


そんなに向き合っていないように見えますか?


子供に合った支援、教えてほしいです。


もうね、他害があった時点で、偏見でしか見られないという現実…


この件があってから、人を傷つける可能性があるなら不登校でも良いや、と考えるようになってしまっています。


他害するくらいなら家の中に縛りつけておきたいと…


現在は、毎朝、一緒に登校するものの校舎の中には入れずに帰ってくる日々です。



何がこの子にとって一番良い環境なんだろう…


疲れたな。