お久しぶりです。
前回のツアー当選してから色々なことがあり本当に久しぶりにここにきました。
とりあえずご報告?としては
2022年ツアー変身
2023年ツアー空想
有難いことにどちらも行くことができました。感謝です。
2022年10月9日
米津玄師 TOUR 2022 変身
以下は当時Twitterにあげた感想文です。
改めて読み返して当時の記憶が蘇って泣きそうです。
2022年10月9日
神戸ワールド記念ホール
2年8ヶ月ぶりに会えた米津さん
コロナ禍になってから今までの米津さんと自分との間の色々なことが(自分が勝手に思っているだけの事だけど)走馬灯のように蘇っていた
初アリーナにしてステージ正面8列目花道近く
発券されたチケットを見て手が震えた
ステージ、低身長の私でも前のお方の頭と頭の間から遮るものなくずっと最初から最後まで米津さんを肉眼で拝見できた
歌いながら指を指されたのを自分だと思い込む(すぐ前が中学生くらいの男の子2人だったから実際はその子を指したような気がする)
いや、私だと思う いや絶対そう。笑
視線を感じたような気がしてめちゃくちゃ焦ったから(錯覚)
ありがとうございます (?)
でもなぜかそれが何の曲だったか思い出せない、、
前半の方だったと思うのだけど、、
花道を通ると本当に近く5mくらいの距離におられた
背が高くて細いけど華奢ではなくて猫背で髪ふわふわで恐ろしいほどの色気を纏っておられた
想像していた通りの美しいお方だった
でもちゃんと普通に地に足をつけて生きている成人男性だった(当たり前)
好きすぎて個人的になんとなく神格化してた節が少しあったのだけどそういう儚さ?みたいな雰囲気はなくてちゃんと!!確かにそこに存在していた
いやほんとにほんとにかっこよかったよ、、はあ、、(本音)
アイネクライネ
コロナ禍で1番辛い時に毎朝必ず聴いてから仕事に行っていたのを鮮明に思い出す
自分のこの溢れ出る深くて果てしなく大きな気持ちを、今、ほんの少しの距離の真っ直ぐ先にいる彼にどうしたら伝えることができるだろう、こんなに近いのに絶対に伝えることができないんだ、とか
間奏で激しくギターを弾く姿を見ながら考えてた
気持ち悪くてすみません、、
大阪から中2日での神戸2日目だったから、かなりお疲れなんじゃないかなと心配だった
今はゆっくり休めていたらいいな
特にPale Blueと海の幽霊 本当に素晴らしかった
圧巻の歌唱力だった
魂が抜けて天に召される感覚
アンビリーバーズ
まさか聴けると思っていなかったから感動
沼落ちした初期にかなり聴き込んでいてMVも大好きだしHYPEが中止になってしまった時もよく聴いていたから
本当に嬉しかった、、、
カナリヤ
この曲はアンコールにくるかと思っていたからかなり序盤にきたから意外だった
STRAY SHEEPがリリースされた当時のことを色々と思い出して祈るような気持ちで聴いていた
照明が素晴らしく美しかった
「もしも 最後に 何もなくても」
この先に何もないとしてもそれでもかまわないから、私はずっとあなたを追いかけていたいよ、、ほんとに、、
皆さん本当にマナーが良くて誰一人として大声を出す人もおらず
私がいたブロック、私より前列の方々は特にまじで近すぎてみなさん戸惑ってるのか笑
静かに聴いておられた印象だった
私も祈ったり拝んだり頭かかえたり呆然と立ち尽くしたりしてた
動く歩道すごく良かった
ほぼ真横で止まった時は息が止まるかと思った
馬と鹿 ダンサーさんの肩をポンってするの羨ましかったな 素敵な演出だった
一カ月以上前からこの日のために(より新鮮に聴きたかったから)米津さん断ちしていて全く聴いておらずKICK BACKもあえてぼんやりしか聴いていなかったから、、衝撃だっためっっっちゃかっこよかった最高!
セルフカメラ
なんか、上手く言えないけど信頼されているような、心を寄せてくれたような、距離を縮めてくれたような。
真意は誰にも分からないけどそんな気がして嬉しかったし
顔をつたう汗がもうだめでしたね。ほんとに。
ああもう絶対忘れたくない。
まちがいさがし聴きたかったから嬉しかった〜
「結婚した友達に捧げた曲です」
捧げたって表現がいいな、、
ひまわり
校長先生みたいな話したあとにのれるような曲じゃないって仰ってたけど全然そんなことないです
あえてここにこの曲なんだと勝手に理解しています ずっと聴きたかった ありがとうございます
ゆめうつつ
「ならば 今夜くらいは」
って歌いながら 今この瞬間だよって感じで指さしてジェスチャーしてくださったのが本当に嬉しかったし
この瞬間が終わってしまったらこれから先どうやって生きていこうかと思っていたけど
この曲を思い出して頑張れるような気がした
3回くらい歌詞間違えておられて可愛かった
うまくごまかしておられた笑
肉眼で見えるのにモニター見たり双眼鏡を使ったらもったいないと思ってずっと目の前の彼を見てたから意外と細かいところは見れてないと思う でも私はそれでいい
またつまらない同じことの繰り返しの毎日が始まったけど
この日の事を心にずっと置いてまたいつか会えるって信じてなんとか生きていこうと思う
もうこんなに近くで会えることは二度とないだろうな
ずっと忘れないでいたいよ、、
米津さん
美しい思い出をありがとうございました
大好きです
ここまでが当時書いたものです。
追記すると、指を指されたと思い込んでいる曲はたぶん迷える羊。
あとツアーと並行してKICK BACKのMV撮影をしていたと後の常田さんとの対談で明かされていて あれだけ走っていたらそりゃしんどいはずだ笑
本当に良い席で彼の視界に入ってしまったことが嬉しいような申し訳ないような何とも言えない気持ちです。
空想の感想はまた次に書きます。
長々と読んでくださりありがとうございます。