この間浅川先生の「謎多き惑星地球」を読んだら、古事記に書いてあったことや竹内文書に書いてあったことを確かめたくなって、昨日の夕方からひたすら、下記の写真に入ってある二冊を読んでました。





つーか、図書館行って驚いたね~。


竹内巨磨の呈示した竹内文書は偽で、こちらが正統の竹内文書ですと訴えている本が見つかった。
いつ発売されたのか確認したら、2013年12月とのこと。

私が竹内文書に興味を持ったのが、2012年だから、まだこの本は世に出てなかった。
全てを否定するわけじゃないけど、茨木の竹内文書は、正直どうかしら???って思うところがあったから、こちらを借りて読んでみたけど、やっぱり腑に落ちる。

そうだよね~そうだよね~って感じ。


とにかく、面白かったです。


この本を読んだ感想を色々書こうと思ったけど、もったいないからやめとく(笑)
気になる人は読んでみてね♪


それと、昨日の夕方から、浅川先生の龍蛇族の本ももう一度読み直しました。

三年前にこの本を読んだ時は、難しすぎて、確か読破するのに5日くらいかかった覚えがあるんだけど、私この三年で色んな情報を吸収して賢くなりました(笑)
半日で読み直せましたよ。

そして、前とは違った角度での気づきも沢山あって、驚いた。
理解が伴っていない時に読む印象と理解が伴ってから読むとでは全然理解の尺度も早さも違うんだなぁって思った。


それから、古代の天皇のことを龍神系宇宙人(レプティリアン)だと表記してたのは「竹内文書」ではなく、「先代旧事本紀大成経」って本だった。

そのことが浅川先生の本に書いてあったのを色々と混乱してたみたい。



今回二つの本を読んで思ったのだけど、やっぱり日本の古代史を読み解く時に、古事記の情報が頭に入ってるか入ってないかは理解の差が大きくなると思った。



日本には隠された沢山の秘密がある。

それの入口にはやっぱりこの本




古事記を読んでおいた方がいいよね。


オススメなのは、竹田恒泰さんの古事記です。