最近、このお三方について意見を求められる事が多くなったので、このお三方についての私の意見をまとめます。
この記事については、既にこの3人をご存知の方について言及すればいい事なので、知らない人に向けた彼らのプロフィール紹介などについては、割愛させてもらいます。
最近、この人たちについて「本物だと思う?」という質問が多数寄せられるのですが、、
はっきりいっておきます。
本物とかどうとか言う前に、
この3人はアセンション、陰謀論という分野をビジネスとして捉え動いている人です。
だから、腹黒そうに見えるのも、思惑が見え隠れするのも当たり前です。
この3人は、これを好機のビジネスとして捉えていますし、事実、書籍などの出版の他に、具体的な宗教的組織を持っています。
中丸薫は太陽の会
船井幸雄はにんげんクラブ
そして天下泰平は。にんげんクラブの広報です。
講演会をする事も書籍を出版する事も、決して悪い訳ではありません。
書籍を読んで感銘を受ければ、直接会って話を聞きたいと思う読者もいるでしょうし、アセンションや陰謀関係の著者さんであれば、いろんな所で講演会をして、みなさんの少しでも手助けになればと思い熱い情熱に突き動かされて、精一杯のパッションを伝えられている方がほとんどです。
では、先にご紹介したお三方と後者とでは、何が違うのでしょうか。
それは、
依存と自立
です。
依存させる事が目的か
自立させる事が目的か
どちらを主眼に彼らが動いているのか?
と、言うことです。
もちろん、この3人は依存です。
自分にカリスマ性を持たせ、追随させて行くことを主眼においています。
実際に私は、中丸薫が気になって、2012年の新年会&講演会に出席したことがあります。
はっきり言って、ひどいもんでした(笑)
講演会の情報はとてつもなく薄い。本を読めば知っている話しか出てこない。
彼女は専門家ではなく、ジャーナリストなので、誰かが言ってる話を自分に置き換えて話しているだけだから、体感した話でもないから、結局薄っぺらく感じるんでしょう。
ただ、2012年に突入したという事もあったので、「アセンション」について色々一生懸命言及はされてました。
が、しかし、、、、、、
散々「アセンション」について言及していたのに、その後の新年会パーティーでは、肉や魚が出るわ出るわ(笑)
あんなに本出してて、日月神示引用してて、更に講演会までした後で、、
食べるの???肉(笑)
って感じでした。
中丸薫にどうしても会いたくなったのは、彼女のプロフィールの一番最初に、明治天皇の落胤と記載されてたからです。
その権威ある肩書きに惹かれた訳ではありません。ただ経験上、こういうプロフィールの書き方をする奴で素晴しいと感情が訴え掛ける人に出会った事がなかった訳で。
ただ、当時はまってたベンジャミンフルフォードは、中丸薫の影響で陰謀論に足を入れたっていう事実があったから、気になりすぎて、本人を確認しに行きました。
自分の目で確かめた結果、NGでした。
情報が間違っているとまでは言いません。
彼女の持っている情報は大概正しいです。
ただ、その彼女の持っている情報がどう使われているかが問題です。
結果、太陽の会の場合は、彼女が天照大神(本人曰く前世)であるという虚像を元に、彼女崇拝が行われてます。
パーティーの最中では、
彼女が演壇に立ち、「今から私のパワーを送ります。」というアセンション的にはあってはならない、崇拝の儀式が公然と行われてました。
後で説明を加えますが、アセンションとは自立です。組織を作り、自分を崇拝させ、依存なんぞはさせてはならない事です。
あなたには、実は能力があると言うのが定義です。事実はそうなのですから。
でも、彼女にとっては、太陽の会は貴重な財源です。
常にここに会員がいてもらわなくてはならないのです。
そのビジネスの確保の為、彼女の思惑によって、参加者の依存体質が作られます。
船井幸雄先生と天下泰平さんにはお会いした事がないのですが、船井先生の本音は赤裸々に自書に書かれておられました。
![$いつの日も神社、時々たこ焼き。](https://stat.ameba.jp/user_images/20130702/22/yuriyuriko28/65/01/j/t02200220_0300030012596514007.jpg?caw=800)
その本のタイトル通りに、
船井幸雄のズバリ本音です(笑)
どうしてもこの人ばかりは好きになれなくて、本も全然読んでいなかったんだけど、せめて一冊くらい読んでからにしてみようと思い、重い腰を上げて、出来るだけ船井さんの本質に近づける本を探して読んでみました。
結果、、、
50ページ足らず読んだ所で、本を投げました。(爆)
それは、何故か。
それは、先生は素直にも言ってはならない本音を漏らしてしまったからです(^_^;)
先生の本音とは
「にんげんクラブの会員を増やすこと!そして利益のあるビジネスを展開すること!」
だ、そうです。
先生!本当のアセンションが目的なら、そろそろ2012年ですし、皆さんとの依存関係を断ち切り、自立を促す時期なのではないでしょうか!
と猛烈にツッコミたいところですが、、先生にとっては会員ビジネスですからね(笑)悟って、自立されては困るのでしょう。。。
と、言うことで、船井先生に関しては、病気で会えない状況もありますが、本音を吐露してくれたので、会いに行く必要がないという事が分かりました(笑)
忘れちゃいけないのは、天下泰平君です。
彼が今後にんげんクラブとどう付き合うのかは知りませんが、そういう組織の広報である事実。そういうビジネスを理解しているという事を忘れてはいけません。
まぁ、こういう風にビジネスで動いているというより、最終着地点が依存を軸に、依存を目的に動いている人の共通項があります。
それは肩書きや人脈をフルに使おうとする所です。
天下泰平さんのブログを見ていれば一目瞭然ですが、彼はしきりに自分のネットワークを自慢したがります。
それは自分というよりも、周りのプロフィールを糧に自分という存在の価値を高めていく情報操作の一環に過ぎません。
また、笑っちゃうんですけど、、この3人は、確証の取れない見えない肩書きもフルパワーで使おうとします。
でなければ、いちいち自分の前世を事ある度に主張する必要性はないのです。
ちなみに中丸薫は天照大神、そしてブッダの奥様(ブッダといえど出家前)
船井幸雄はラムー(ムー大陸最後の王だった人)
そして天下泰平は、古い魂(人より経験や見識や知識が多いと言う意味で使ってる。)
だそうですよ。
新手の新興宗教の切り口と変わらないのですが、結果どうしてもこういう場所に依存したいと思ってしまう人もいるので、こういう環境が出来上がってしまうんですよね。
もう一度言いますが、
時代は自立です!
誰かが偉いのではなく、皆平等に力を持っているのです。
自分で立つ事が大事なのです。
それを代弁してくれる良いチャネリングがあるので、最後に転載しておきますね。
岡本せつこさんのチャネリングより。
全ては自分自身の責任である (プレアデス) 2008年2月3日
これからアセンションへ向けて行動していく上での注意点を述べていく。
今、地球上でアセンションという言葉が浸透し、この「物質による極」とも言える世界を迎えた中で、人間達の自分勝手な欲による行動により、自然の バランスが崩れ、人間の心のバランスの崩れもひどい状況にある。人間の魂がもう限界を迎え、精神世界へ向かう事でバランスを取り戻そうとする、人間の魂 の叫びとなっている。自然の全ての存在からの、地球からの悲鳴とも言える叫び声、波動が、あなた達人間のバランスを取り戻したいという魂の叫び声が、ア センションという言葉に引きつけられている。多くの人々が救いを求めて、アセンションの世界の波動へと引きつけられ、アセンションという言葉に触れる事 で、アセンション後の世界を想像し、もう一度、素晴らしい地球を取り戻し、人間の本当の姿を生きれるという希望を持とうと、喘ぎ、苦しみながら、本当の 自分を取り戻し生きることにより、生きる喜びを知り、バランスのとれた素晴らしい、美しい地球を取り戻す時を実現するため頑張っている。
しかし、アセンションという言葉が多くの人の心を惹きつけるようになった今、人間の多くのエネルギーが注がれてきた結果、その人間として自分の中 の我欲である名声や、お金や、特別意識などを、アセンションを取りまく世界の中で満足出来る状況が作られ、その人達により、アセンションという言葉の間 違った情報や理解が、人間達の心を惑わすという現象が大きく起き始めた。
特に、シャーマニックな能力を持ちつつ、アセンションの世界へ入ってきた、まだまだ四次元の川の中で、自分の我欲が強い為、動物霊などからの影響 を大きく受けた人間は、自分の思いのままコントロールできる人間を、つまり、自分の考え方のとおり生きてくれる人間を捜し出し、その人達へ間違ったアセ ンションへの理解や、ネガティブな行動、思いを起こさせることにより、まるで、自分は新興宗教の教祖様になったような感覚になる。それが自分の中の我欲 を満足させる事である為、動物霊などに憑かれた状況の中で、とにかく人間をコントロールし、自分は、その人間達より上であり、コントロールを入れる人間 の数が増えれば増える程、自分は凄い能力を持つ特別な人間であるという意識を持ち、狂った喜びの中で舞い上がっている。
そして、コントロールを入れる事が出来る人間は、自分を信奉してくれる人間が増えれば増えるほど、間違ったアセンションへ導かれている多くの人間 達(=コントロールを入れられている人間達)からエネルギーを取り尽くそうとしている。そのエネルギーは、コントロールされているという事自体、ネガテ ィブな、闇のエネルギーを作り出している事になるので、動物霊などに憑かれてしまった、我欲の強い、まるで教祖様のような顔をした人間を通して、宇宙の 闇のエネルギー帯へと流れていっている。
しかし、ここで、きちんと見ていかなければならない事は、その動物霊などに憑かれることにより我欲を満足している教祖様なようなふりをしている人間 の言葉を信じてしまう、信奉してしまうコントロールを入れられてしまう人間にも、大きな問題があるという事だ。
まず、人を頼りにしすぎるという事だ。
アセンションとは、自分でしっかり考え、自分の感覚を自分でしっかり感じていく、1人でしっかり立つ事が大切なのに、全ての答えを他人に求めようと しているという事だ。自分の感覚は自分にしか分からない事なのに、自分探しをする事が、自分にとっての喜びであるはずなのに、それを喜びと感じれず、それ こそが生きているという事なのに、その大切な時間を、早く結果を知りたいという欲の為、他人を頼りにし、他人から答えを得ようとする心に、闇は喜んで入り 込んでくる。答えは他人には分かるはずはないのに。
動物霊などに憑かれたシャーマニックな能力を持ち合わせた、闇にエネルギーを送り込んでいる人間は、コントロールする事で自分が人の上に立ったよう な感覚を持ち、我欲を満足させてくれるものだから、喜んで、高次元の存在や宇宙人からチャネリングを受けたとか、守護霊さんが言ってるなどと言って、動物 霊などの言葉を人を頼りにばかりする人間にすり寄り、伝えていって、間違った方向へと人を導いていこうとする。
又、他人を頼りにばかりしている人間は、とにかく自分を相手にしてくれる人がいないと寂しいものだから、そこを闇が、動物霊などが上手く突いて入り 込んでくる。そしてまた、その人間にも我欲があり、教祖様のような人からの言葉を伝える事で自分の事を相手にしてくれる人が増えると、自分は特別な人間に なったように思い、我欲が満足するものだから、だんだん動物霊などが上手く入り込んで、やはり、おかしな喜びの中に入っていく。
コントロールする側にも我欲があり、実はコントロールされる側にも我欲があるからこそ出来上がっていく、間違ったアセンションへの理解が増えていく 構造であります。お互いに実は我欲を満足し合っているのです。
アセンションをする事は、我欲を満足し合うという3次元の意識の中で達成されるものではありません。
サポートする、助け合うというのは、きちんと相手が自分で考え、感じ、自分で自分を知る事が出来るようにしていく事であります。そして、勿論、アセ ンションへ向けて生きていく事は、自分で自分を知る、生きる、1人でしっかり本当の人間として生きていこうとする事です。
自分がしっかり立てなくては、自分がしっかり歩けなければ、人が立つ事も、歩く事もサポートする事、助ける事など出来ない事は理解出来ますね。
あなた達が、しっかり自分を信じて、自分が喜ぶ事、他人がいるから、他人が認めてくれるからではなく、自分の魂が喜ぶ事を やっていく時、それをしっかり自分で探す時を大切な時間と考えて生きていった時、その世界にはコントロールする側も、される側も、勿論、上も下も無く、全 ての存在に、それぞれ個々の素晴らしい能力のある事を知り、そこでは、人間からエネルギーを取る必要など無く、宇宙からの無限のエネルギーが流れ込んでく る事を知り、そのエネルギーは透明な光であるのです。
勿論、我欲など存在せず、人を頼りすぎるという甘えも存在する事など無く、動物霊などの入り込む隙間などありません。
自分を知る時間、自分探しをする時間、それを楽しいと思えないのであれば、アセンションなどは勿論、自分を知る、生きる事など到底無理なことです。
旅というものは、そこへ到達する時間、道のりが楽しいのではありませんか。そこへ到達するまでの、色々な出来事を体験する事、たまには上手くいかな く、電車が止まったり、ホテルの予約が取れてなかったりしても、それをなんとかして先へ進んでいったりしたことって、後でそのとき助けてくれた人、何かい いヒントをくれた人達との出会いを、とても暖かく、素晴らしい出会いと感じ、愛を感じ、それは旅の中で、大変な事というより、素晴らしい人達との出会とい う喜びとなったりしませんか。
又、なんとか自分で調べたり考えたりして、そこを切り抜けたりした事が、とても思い出深いものになってはいませんか。そんな物語が、あなたの旅に、思 いもよらぬ花を持たせてくれたり、思いもよらぬ感動をもたらし、もしかしたら、旅の目的地へ着いた事より素晴らしい喜びとなったり、思い出になってはいませ んか。
旅の途中で、何かアクシデントが起きたとき、変にニコニコしてうれしそうに、ベタベタして近よって来た人に、つい頼ってしまった時、実は、その人は 上手くあなたを丸め込んで、あなたから何かを取っていくような人だったりしますよね。自分で考えたりする事を面倒くさがったりすると、そういう人がちゃんと 見ていてあなたに近づいてきます。
アセンションへの旅、自分探しの旅も同じようなものです。まず、他人に頼らず、自分で考えて、しっかり悩んで、そして、とにかく、しっかりグラウン ディングして立っていれば、おかしな人は近寄ってきませんし、おかしな人は見抜けるはずです。
本当の愛とは、子供が歩き始めたとき、倒れた時、自分でなんとか立つように頑張って頑張って、歩き方を覚えていく様子を遠くから見守り、本当にどう しようもなくなった時、そっと手を出して助けてやり、でも又、少しでも立ち上がれそうになったら、さっと、支えていた手を離し、自分でバランスを覚えて立ち 上がれるように見守っている、そんなものではありませんか。
歩き始めたとき、傍にずっとついていて、ずっと手を持ち、支え続けていたら、その子は、いつまでも1人で立ち、歩く事は出来ません。いつまでも、親が、 周りの誰かが支え続けなければならないでしょう。
それと同じ事です。どちらが、本当にその子供を愛している事になりますか。支え続けて、いつまでも自分の存在を、その子供が歩き続ける為に支える事を 喜びとしている親ですか。それとも、見守っていて、ここぞという時まで手を出さずに、子供が1人で歩けるようになる事を喜びとする親ですか。
アセンションに向かって生きていく旅の間、あなたの心の持ちようで、動物霊などに入り込まれ、間違ったアセンションへと動物霊 などのコントロールを受け、間違った自分を知る生き方へと進むのか。宇宙の無限の光のエネルギーを受けながら、しっかりとしたアセンションへの道を歩み、本 当の真実の自分を知り、自分を生きる事が出来るようになるか。
道が分かれてくる事をしっかり心に留めて、この長い旅を続けていって欲しいと思います。
本当の愛とは、本当に人を愛するとは、ベタベタ、傍にくっついている事ではありません。それは愛ではなく、我欲を満足させる何ものでも無く、動物霊など に入り込まれやすいものである事を知り、しっかり、情報を、行動を見極めなさい。
そしてそれは、あなたの中に同じような、特別でありたい、人をコントロールする事を喜びとしたいという我欲が引き起こしていく事なのだという事を、しっ かり心に留めておきなさい。
責任は動物霊などの憑いた我欲の強い、コントロールしている側、動物霊などからのチャネリングを高次元の存在や宇宙人などからのチャネリングなどと間違 って伝えている人間にあるのでなく、惑わされる自分にある我欲が、甘えが間違ったアセンションへの道へと導いていく事になる事を、しっか り心に留めておきなさい。
全て、責任は自分自身にあるのです。分かりましたね。
これは、あなたの人生を左右する大切な事です。>
動物霊などの、闇の勢力を呼び寄せ、その加担者になるのか、それとも、光を放つ者として、しっかりアセンションンの成功のため生きていくの か、全てはあなたの生き方、心の持ち方にあるのですよ。
これは大切な事です。分かりましたね。
以上です。
こんなに長いのに、よく最後まで読んでくださいました!
ありがとうございます。
次回は、アセンションビジネスとの付き合い方を書きたいと思います。
この記事については、既にこの3人をご存知の方について言及すればいい事なので、知らない人に向けた彼らのプロフィール紹介などについては、割愛させてもらいます。
最近、この人たちについて「本物だと思う?」という質問が多数寄せられるのですが、、
はっきりいっておきます。
本物とかどうとか言う前に、
この3人はアセンション、陰謀論という分野をビジネスとして捉え動いている人です。
だから、腹黒そうに見えるのも、思惑が見え隠れするのも当たり前です。
この3人は、これを好機のビジネスとして捉えていますし、事実、書籍などの出版の他に、具体的な宗教的組織を持っています。
中丸薫は太陽の会
船井幸雄はにんげんクラブ
そして天下泰平は。にんげんクラブの広報です。
講演会をする事も書籍を出版する事も、決して悪い訳ではありません。
書籍を読んで感銘を受ければ、直接会って話を聞きたいと思う読者もいるでしょうし、アセンションや陰謀関係の著者さんであれば、いろんな所で講演会をして、みなさんの少しでも手助けになればと思い熱い情熱に突き動かされて、精一杯のパッションを伝えられている方がほとんどです。
では、先にご紹介したお三方と後者とでは、何が違うのでしょうか。
それは、
依存と自立
です。
依存させる事が目的か
自立させる事が目的か
どちらを主眼に彼らが動いているのか?
と、言うことです。
もちろん、この3人は依存です。
自分にカリスマ性を持たせ、追随させて行くことを主眼においています。
実際に私は、中丸薫が気になって、2012年の新年会&講演会に出席したことがあります。
はっきり言って、ひどいもんでした(笑)
講演会の情報はとてつもなく薄い。本を読めば知っている話しか出てこない。
彼女は専門家ではなく、ジャーナリストなので、誰かが言ってる話を自分に置き換えて話しているだけだから、体感した話でもないから、結局薄っぺらく感じるんでしょう。
ただ、2012年に突入したという事もあったので、「アセンション」について色々一生懸命言及はされてました。
が、しかし、、、、、、
散々「アセンション」について言及していたのに、その後の新年会パーティーでは、肉や魚が出るわ出るわ(笑)
あんなに本出してて、日月神示引用してて、更に講演会までした後で、、
食べるの???肉(笑)
って感じでした。
中丸薫にどうしても会いたくなったのは、彼女のプロフィールの一番最初に、明治天皇の落胤と記載されてたからです。
その権威ある肩書きに惹かれた訳ではありません。ただ経験上、こういうプロフィールの書き方をする奴で素晴しいと感情が訴え掛ける人に出会った事がなかった訳で。
ただ、当時はまってたベンジャミンフルフォードは、中丸薫の影響で陰謀論に足を入れたっていう事実があったから、気になりすぎて、本人を確認しに行きました。
自分の目で確かめた結果、NGでした。
情報が間違っているとまでは言いません。
彼女の持っている情報は大概正しいです。
ただ、その彼女の持っている情報がどう使われているかが問題です。
結果、太陽の会の場合は、彼女が天照大神(本人曰く前世)であるという虚像を元に、彼女崇拝が行われてます。
パーティーの最中では、
彼女が演壇に立ち、「今から私のパワーを送ります。」というアセンション的にはあってはならない、崇拝の儀式が公然と行われてました。
後で説明を加えますが、アセンションとは自立です。組織を作り、自分を崇拝させ、依存なんぞはさせてはならない事です。
あなたには、実は能力があると言うのが定義です。事実はそうなのですから。
でも、彼女にとっては、太陽の会は貴重な財源です。
常にここに会員がいてもらわなくてはならないのです。
そのビジネスの確保の為、彼女の思惑によって、参加者の依存体質が作られます。
船井幸雄先生と天下泰平さんにはお会いした事がないのですが、船井先生の本音は赤裸々に自書に書かれておられました。
![$いつの日も神社、時々たこ焼き。](https://stat.ameba.jp/user_images/20130702/22/yuriyuriko28/65/01/j/t02200220_0300030012596514007.jpg?caw=800)
その本のタイトル通りに、
船井幸雄のズバリ本音です(笑)
どうしてもこの人ばかりは好きになれなくて、本も全然読んでいなかったんだけど、せめて一冊くらい読んでからにしてみようと思い、重い腰を上げて、出来るだけ船井さんの本質に近づける本を探して読んでみました。
結果、、、
50ページ足らず読んだ所で、本を投げました。(爆)
それは、何故か。
それは、先生は素直にも言ってはならない本音を漏らしてしまったからです(^_^;)
先生の本音とは
「にんげんクラブの会員を増やすこと!そして利益のあるビジネスを展開すること!」
だ、そうです。
先生!本当のアセンションが目的なら、そろそろ2012年ですし、皆さんとの依存関係を断ち切り、自立を促す時期なのではないでしょうか!
と猛烈にツッコミたいところですが、、先生にとっては会員ビジネスですからね(笑)悟って、自立されては困るのでしょう。。。
と、言うことで、船井先生に関しては、病気で会えない状況もありますが、本音を吐露してくれたので、会いに行く必要がないという事が分かりました(笑)
忘れちゃいけないのは、天下泰平君です。
彼が今後にんげんクラブとどう付き合うのかは知りませんが、そういう組織の広報である事実。そういうビジネスを理解しているという事を忘れてはいけません。
まぁ、こういう風にビジネスで動いているというより、最終着地点が依存を軸に、依存を目的に動いている人の共通項があります。
それは肩書きや人脈をフルに使おうとする所です。
天下泰平さんのブログを見ていれば一目瞭然ですが、彼はしきりに自分のネットワークを自慢したがります。
それは自分というよりも、周りのプロフィールを糧に自分という存在の価値を高めていく情報操作の一環に過ぎません。
また、笑っちゃうんですけど、、この3人は、確証の取れない見えない肩書きもフルパワーで使おうとします。
でなければ、いちいち自分の前世を事ある度に主張する必要性はないのです。
ちなみに中丸薫は天照大神、そしてブッダの奥様(ブッダといえど出家前)
船井幸雄はラムー(ムー大陸最後の王だった人)
そして天下泰平は、古い魂(人より経験や見識や知識が多いと言う意味で使ってる。)
だそうですよ。
新手の新興宗教の切り口と変わらないのですが、結果どうしてもこういう場所に依存したいと思ってしまう人もいるので、こういう環境が出来上がってしまうんですよね。
もう一度言いますが、
時代は自立です!
誰かが偉いのではなく、皆平等に力を持っているのです。
自分で立つ事が大事なのです。
それを代弁してくれる良いチャネリングがあるので、最後に転載しておきますね。
岡本せつこさんのチャネリングより。
全ては自分自身の責任である (プレアデス) 2008年2月3日
これからアセンションへ向けて行動していく上での注意点を述べていく。
今、地球上でアセンションという言葉が浸透し、この「物質による極」とも言える世界を迎えた中で、人間達の自分勝手な欲による行動により、自然の バランスが崩れ、人間の心のバランスの崩れもひどい状況にある。人間の魂がもう限界を迎え、精神世界へ向かう事でバランスを取り戻そうとする、人間の魂 の叫びとなっている。自然の全ての存在からの、地球からの悲鳴とも言える叫び声、波動が、あなた達人間のバランスを取り戻したいという魂の叫び声が、ア センションという言葉に引きつけられている。多くの人々が救いを求めて、アセンションの世界の波動へと引きつけられ、アセンションという言葉に触れる事 で、アセンション後の世界を想像し、もう一度、素晴らしい地球を取り戻し、人間の本当の姿を生きれるという希望を持とうと、喘ぎ、苦しみながら、本当の 自分を取り戻し生きることにより、生きる喜びを知り、バランスのとれた素晴らしい、美しい地球を取り戻す時を実現するため頑張っている。
しかし、アセンションという言葉が多くの人の心を惹きつけるようになった今、人間の多くのエネルギーが注がれてきた結果、その人間として自分の中 の我欲である名声や、お金や、特別意識などを、アセンションを取りまく世界の中で満足出来る状況が作られ、その人達により、アセンションという言葉の間 違った情報や理解が、人間達の心を惑わすという現象が大きく起き始めた。
特に、シャーマニックな能力を持ちつつ、アセンションの世界へ入ってきた、まだまだ四次元の川の中で、自分の我欲が強い為、動物霊などからの影響 を大きく受けた人間は、自分の思いのままコントロールできる人間を、つまり、自分の考え方のとおり生きてくれる人間を捜し出し、その人達へ間違ったアセ ンションへの理解や、ネガティブな行動、思いを起こさせることにより、まるで、自分は新興宗教の教祖様になったような感覚になる。それが自分の中の我欲 を満足させる事である為、動物霊などに憑かれた状況の中で、とにかく人間をコントロールし、自分は、その人間達より上であり、コントロールを入れる人間 の数が増えれば増える程、自分は凄い能力を持つ特別な人間であるという意識を持ち、狂った喜びの中で舞い上がっている。
そして、コントロールを入れる事が出来る人間は、自分を信奉してくれる人間が増えれば増えるほど、間違ったアセンションへ導かれている多くの人間 達(=コントロールを入れられている人間達)からエネルギーを取り尽くそうとしている。そのエネルギーは、コントロールされているという事自体、ネガテ ィブな、闇のエネルギーを作り出している事になるので、動物霊などに憑かれてしまった、我欲の強い、まるで教祖様のような顔をした人間を通して、宇宙の 闇のエネルギー帯へと流れていっている。
しかし、ここで、きちんと見ていかなければならない事は、その動物霊などに憑かれることにより我欲を満足している教祖様なようなふりをしている人間 の言葉を信じてしまう、信奉してしまうコントロールを入れられてしまう人間にも、大きな問題があるという事だ。
まず、人を頼りにしすぎるという事だ。
アセンションとは、自分でしっかり考え、自分の感覚を自分でしっかり感じていく、1人でしっかり立つ事が大切なのに、全ての答えを他人に求めようと しているという事だ。自分の感覚は自分にしか分からない事なのに、自分探しをする事が、自分にとっての喜びであるはずなのに、それを喜びと感じれず、それ こそが生きているという事なのに、その大切な時間を、早く結果を知りたいという欲の為、他人を頼りにし、他人から答えを得ようとする心に、闇は喜んで入り 込んでくる。答えは他人には分かるはずはないのに。
動物霊などに憑かれたシャーマニックな能力を持ち合わせた、闇にエネルギーを送り込んでいる人間は、コントロールする事で自分が人の上に立ったよう な感覚を持ち、我欲を満足させてくれるものだから、喜んで、高次元の存在や宇宙人からチャネリングを受けたとか、守護霊さんが言ってるなどと言って、動物 霊などの言葉を人を頼りにばかりする人間にすり寄り、伝えていって、間違った方向へと人を導いていこうとする。
又、他人を頼りにばかりしている人間は、とにかく自分を相手にしてくれる人がいないと寂しいものだから、そこを闇が、動物霊などが上手く突いて入り 込んでくる。そしてまた、その人間にも我欲があり、教祖様のような人からの言葉を伝える事で自分の事を相手にしてくれる人が増えると、自分は特別な人間に なったように思い、我欲が満足するものだから、だんだん動物霊などが上手く入り込んで、やはり、おかしな喜びの中に入っていく。
コントロールする側にも我欲があり、実はコントロールされる側にも我欲があるからこそ出来上がっていく、間違ったアセンションへの理解が増えていく 構造であります。お互いに実は我欲を満足し合っているのです。
アセンションをする事は、我欲を満足し合うという3次元の意識の中で達成されるものではありません。
サポートする、助け合うというのは、きちんと相手が自分で考え、感じ、自分で自分を知る事が出来るようにしていく事であります。そして、勿論、アセ ンションへ向けて生きていく事は、自分で自分を知る、生きる、1人でしっかり本当の人間として生きていこうとする事です。
自分がしっかり立てなくては、自分がしっかり歩けなければ、人が立つ事も、歩く事もサポートする事、助ける事など出来ない事は理解出来ますね。
あなた達が、しっかり自分を信じて、自分が喜ぶ事、他人がいるから、他人が認めてくれるからではなく、自分の魂が喜ぶ事を やっていく時、それをしっかり自分で探す時を大切な時間と考えて生きていった時、その世界にはコントロールする側も、される側も、勿論、上も下も無く、全 ての存在に、それぞれ個々の素晴らしい能力のある事を知り、そこでは、人間からエネルギーを取る必要など無く、宇宙からの無限のエネルギーが流れ込んでく る事を知り、そのエネルギーは透明な光であるのです。
勿論、我欲など存在せず、人を頼りすぎるという甘えも存在する事など無く、動物霊などの入り込む隙間などありません。
自分を知る時間、自分探しをする時間、それを楽しいと思えないのであれば、アセンションなどは勿論、自分を知る、生きる事など到底無理なことです。
旅というものは、そこへ到達する時間、道のりが楽しいのではありませんか。そこへ到達するまでの、色々な出来事を体験する事、たまには上手くいかな く、電車が止まったり、ホテルの予約が取れてなかったりしても、それをなんとかして先へ進んでいったりしたことって、後でそのとき助けてくれた人、何かい いヒントをくれた人達との出会いを、とても暖かく、素晴らしい出会いと感じ、愛を感じ、それは旅の中で、大変な事というより、素晴らしい人達との出会とい う喜びとなったりしませんか。
又、なんとか自分で調べたり考えたりして、そこを切り抜けたりした事が、とても思い出深いものになってはいませんか。そんな物語が、あなたの旅に、思 いもよらぬ花を持たせてくれたり、思いもよらぬ感動をもたらし、もしかしたら、旅の目的地へ着いた事より素晴らしい喜びとなったり、思い出になってはいませ んか。
旅の途中で、何かアクシデントが起きたとき、変にニコニコしてうれしそうに、ベタベタして近よって来た人に、つい頼ってしまった時、実は、その人は 上手くあなたを丸め込んで、あなたから何かを取っていくような人だったりしますよね。自分で考えたりする事を面倒くさがったりすると、そういう人がちゃんと 見ていてあなたに近づいてきます。
アセンションへの旅、自分探しの旅も同じようなものです。まず、他人に頼らず、自分で考えて、しっかり悩んで、そして、とにかく、しっかりグラウン ディングして立っていれば、おかしな人は近寄ってきませんし、おかしな人は見抜けるはずです。
本当の愛とは、子供が歩き始めたとき、倒れた時、自分でなんとか立つように頑張って頑張って、歩き方を覚えていく様子を遠くから見守り、本当にどう しようもなくなった時、そっと手を出して助けてやり、でも又、少しでも立ち上がれそうになったら、さっと、支えていた手を離し、自分でバランスを覚えて立ち 上がれるように見守っている、そんなものではありませんか。
歩き始めたとき、傍にずっとついていて、ずっと手を持ち、支え続けていたら、その子は、いつまでも1人で立ち、歩く事は出来ません。いつまでも、親が、 周りの誰かが支え続けなければならないでしょう。
それと同じ事です。どちらが、本当にその子供を愛している事になりますか。支え続けて、いつまでも自分の存在を、その子供が歩き続ける為に支える事を 喜びとしている親ですか。それとも、見守っていて、ここぞという時まで手を出さずに、子供が1人で歩けるようになる事を喜びとする親ですか。
アセンションに向かって生きていく旅の間、あなたの心の持ちようで、動物霊などに入り込まれ、間違ったアセンションへと動物霊 などのコントロールを受け、間違った自分を知る生き方へと進むのか。宇宙の無限の光のエネルギーを受けながら、しっかりとしたアセンションへの道を歩み、本 当の真実の自分を知り、自分を生きる事が出来るようになるか。
道が分かれてくる事をしっかり心に留めて、この長い旅を続けていって欲しいと思います。
本当の愛とは、本当に人を愛するとは、ベタベタ、傍にくっついている事ではありません。それは愛ではなく、我欲を満足させる何ものでも無く、動物霊など に入り込まれやすいものである事を知り、しっかり、情報を、行動を見極めなさい。
そしてそれは、あなたの中に同じような、特別でありたい、人をコントロールする事を喜びとしたいという我欲が引き起こしていく事なのだという事を、しっ かり心に留めておきなさい。
責任は動物霊などの憑いた我欲の強い、コントロールしている側、動物霊などからのチャネリングを高次元の存在や宇宙人などからのチャネリングなどと間違 って伝えている人間にあるのでなく、惑わされる自分にある我欲が、甘えが間違ったアセンションへの道へと導いていく事になる事を、しっか り心に留めておきなさい。
全て、責任は自分自身にあるのです。分かりましたね。
これは、あなたの人生を左右する大切な事です。>
動物霊などの、闇の勢力を呼び寄せ、その加担者になるのか、それとも、光を放つ者として、しっかりアセンションンの成功のため生きていくの か、全てはあなたの生き方、心の持ち方にあるのですよ。
これは大切な事です。分かりましたね。
以上です。
こんなに長いのに、よく最後まで読んでくださいました!
ありがとうございます。
次回は、アセンションビジネスとの付き合い方を書きたいと思います。